アイコムの IC-R2500型パソコン接続受信機（2波動時受信可能）


アイコムのIC-R2500型受信機の紹介レビュー記事です。

IF=50KHｚのNOAA受信用（137MHｚ）専門のFMモードも兼ね備えていてIC-R1500よりハイスペックです。

2波同時受信も可能で一方で137MHｚのNOAA衛星用の受信ともう一方で131.25MHz/131.45MHzのACARSの航空無線も受信できます。

NOAA気象衛星の他にAM放送や短波放送やVHFエアーバンドやUHFエアーバンド、防災行政無線や救急無線や消防無線やタクシー無線も受信可能です。

IC-R8500より価格が安いのですが、USB接続でノートPCの接続が必須になります。　

アイコム IC-R2500(ICR2500) コミュニケーションレシーバー

アイコムのPC接続型受信機のIC-R1500の販売。


アイコムのIC-R1500型レシーバーです。

パソコン接続型の受信機ですが気象衛星NOAAの受信にも活用できます。

IF=50ｋHzの出力もありましてUSBコネクターでPCに接続可能です。

気象衛星NOAAの受信専門の他にVHFエアーバンドやACARSも受信できます。

加えてAM放送や短波放送もそれなりに受信できたり、UHFエアーバンドの軍用の受信や防災行政無線や救急無線や消防無線も受信できます。

上位バージョンのIC-R2500より価格が安いのですが充分、使いこなせる受信機です。

NOAA気象衛星専門受信機と割り切ってもいいので1台、購入して専門受信機としてカスタマイズするのもいいと思います。

ICOM IC-R1500　コミュニケーションレシーバー

アイコムの受信機や無線機用の外部スピーカー（SP-23)


アイコムの外部スピーカーです。

SP-23ですが大型のデスクトップ型のスピーカーです。

BCLやアマチュア無線機やIC-R8500のようなワイドバンドレシーバーにも接続可能です。

もちろんAORのAR5001Dのような他のメーカーの通信型受信機にも接続できるスピーカーです。

内蔵型スピーカーより、外付けスピーカーの方がより短波放送や中波放送の受信で放送が明瞭に聴こえるようになるので余裕があればあったほうがいいです。

アイコム　SP-23　外部スピーカー

アイコム　SP-23　外部スピーカー

アイコム　SP-23　外部スピーカー
価格：11,400円（税込、送料別）

IC-R9500は受注生産の受信機（高額なプロ向け）


　アイコムのIC-R9500型ワイドバンドレシーバーです。

　長波帯からSHF帯の3.3GHｚまでの受信が可能ですが高額であるがゆえに受注生産になります。

　IC-R9500の性能は正直いいまして良すぎますが高性能な受信機ならばIC-R8500で充分でしょう。

　それかAOR5001Dならば受信もうまくいくと思いますが、あえてハイスペックなオールモードで受信を極めたいならば購入する価値もあります。

　
　性能が良すぎるIC-R9500はカラーLCD液晶ディスプレイで周波数の受信動向をスペクトラムアナライザーで調査できます。

　高級レシーバーが欲しいのであればIC-R9500は期待に答えると思いますよ。

　まずはIC-R8500を使って使い慣れたらIC-R9500という手もあります。

【受注生産】【034】アイコム　コミュニケーションレシーバー（IC-R9500）

0.005～3335MHz※の広帯域をカバーする受信機のハイエンドモデルI

航空無線や消防無線の受信に便利なIC-R20（ICOM)


ICOMのIC-R20型受信機です。

ハンディレシーバーでエアバンドや救急無線や消防無線や防災行政無線の受信も可能です。

販売価格は5万円台でハンディレシーバーでは上出来。

中波や短波もSSBモードで受信できますが期待しないほうがいいです。

あくまで受信はVHF帯やUHF帯がメインです。

飛行場でエアバンド受信で移動して楽しむならば好都合。

受信範囲は150kHz-3.3GHzという超広域帯受信の設計です。

普通のハンディレシーバーに飽き足らない人向けには大変、良すぎるスペックですね。

その代わり、サイズが大きくなるのが難点です。

マルチバンドレシーバー広帯域ハンディレシーバーICOM IC-R20 モービルセット