●大阪で感じたこと・・・。コミュニケーションの大切さ、難しさ。 | i-Companyのブログ

●大阪で感じたこと・・・。コミュニケーションの大切さ、難しさ。

皆さんこんばんは。

スタッフの藤原です。


先週僕は大阪にいってまいりました!


目的は・・・



「就活生に役立つ、キャリアの考え方をレクチャーしてくる!!」



・・・がんばってきました!!



今日は、僕がどんな風にがんばったかと、その時感じたことをお伝えします!!



まず、どんな風にがんばったかというと。。。


 ①学生の立場にたって、内容を考えた


 ②学生に伝えたいことを絞った


 ③自分のコミュニケーションを客観的に把握した



まとめると、この3点かな??



まず。①については、


i-Companyの設立講座を受講した方や、

小畑校長の「i-Companyの時代」という本を読んでいただいた方は、

なじみがあると思いますが、学生時代を振返って、社史(自分史)を作ってみました。



社史をつくることによって、学生時代に思ったこと、取り組んだことが思い出せ、

ある程度、学生時代の気持ちをよみがえることができたと思います。


自分が学生に戻ることはできませんが、

学生時代をより思い出すことは可能だと思い。実施しました。



次に②について。。。



これも、社史を作成することで、

学生の求めているであろうことを、

まずは箇条書きにして、優先順位(MUST/WANT)をつけました。


そして、全体のスケジュールと照らし合わせ

伝えるポイントを絞っていきました。



最後に③ですが、


これは2点しました。


 1)鏡の前で話す


 2)ビデオにとって自分を見てみる



・・・コミュニケーションで良くあるのが、

自分が思っている姿と、他人が見ている自分にギャップがあること。。


自分なりにですが、そのギャップを埋めるために

上記の2点から、客観性を持たせるように努力して

練習をしました(笑)



僕があげた①~③のことって結構普通だと思うんです。


でも、なかなか難しいことでもあると思います。


 ●相手の立場にたって考え

 ●より効果的に相手に伝える


コミュニケーションの大事なことだと思います。


あたり前だし、分かっているけど

中々できないこと。



皆さんも、是非コミュニケーションについても

何か意識をすることで、変化が生まれる可能性が増えると思います。


僕は、少しは変わったと思います。


 ●以前より、話しているときに気持ち悪い顔にならない

 ●以前より、場をつくれる

 ●以前より、声が気持ち悪くない


・・・小さいことですが、コツコツ。

地味ですが変わっていくと思います。



最後に、「考えるフレーム」を学ぶのが大切なように、

コミュニケーションも、鍛え方があると思います。


i-Companyでも様々なことが学べると思います。

変わっていく自分に気付くとうれしいですよね。


コツコツかわっていきましょ~~う。



ではでは。