● 年賀状
こんばんは。
アイカンパニーの寺岡です。
さて・・・・
本日は、1月19日。
お正月からすでに日程が経ちましたが、年賀状を昨日整理していました。
プリンターでかかれているのもの、直筆で書かれているもの、
結婚しましたと、赤ちゃん写真つきで送ってくるもの(何で結婚してすぐに赤ちゃんが・・・)
様々です。
1年の締めくくり、そして新しい年のスタート。
友人知人、普段会えない距離だけれどずっとつながっている人・・・
様々な人とコミュニケーションをとりながら1年越したのだなといつも思います。
日常生活の中、1回のメールで年賀状の何倍かの意思を相手に伝えているにもかかわらず、
不思議と3~4行手書きの年賀状に喜びを感じます。
構成や生地の厚み、筆跡などでその人の趣味、好み、性格や雰囲気を感じ・・・
メールもない幼少のころ、正月に、毎日マンションのポストを朝見に行くのを
楽しみにしていた自分をふと思い出しました。
年賀状は、
1年の棚卸として、日ごろお世話になっている人、そうでない人かかわらず、
御礼をつたえ、今後も大切にしていくという表現ができる
すばらしいコミュニケーションの手段だなと感心します。
このような文化は、伝える媒体が変われども、大切にしたいとふとおもう1日でした。