●「人との対話の中で自分に気付く」
こんばんは。
アイカンパニースタッフのあわたあやです。
今日は、朝から、某新聞社の記者さんの取材でした。
お恥ずかしながら、自分の大学時代から(小学生のころから)、
振り返ってお話ししました。
これが、とっても、
気付きの連続でした。
気付き・・・というか「再確認」、「再自覚」といった言葉の方が
しっくりするかもしれません。
自分のことは自分が一番わかっていそうで、
実は「つもり」になっている・・・そんな気がしました。
自分の中では、つながっているつもりでも、
実はそこに飛躍がみられたり・・・
「あれ??なんでそう思ったんだっけ??」
「あれ??そこでそう行動したのはなんで??」
と思うこともしばしば。
その飛躍の中で、私は何を思ったんだろうか??など、
いろいろ思うちに、改めて気付くこともありました。
初心というか、なんというか・・・
あと、記者さんからのいろんな視点の質問に、
「あ。その観点でモノゴトか考えたことなかったな・・・」
など、自分のことなのに、
目からウロコな瞬間が何度かありました。
アイカンパニーの設立講座でも、
自分の歴史を語るプログラムがありますが、
実はこれって本当大切で、奥が深いものなんだな・・・
と、つくづく思いました。
「人との対話の中で自分に気付く」
なんかこの意味を、頭だけでなく、実感しかけた今日でした。
「自己分析」って、ある程度なら、
ひとりで部屋で紙とペンがあればできるかもしれませんが、
もっと深い気付きは、自分だけで、モンモンとできるわけではないな・・・
と。
自分って、わかっているようで、わからない。
まあ、わかっちゃったら面白くないかもしれませんが。
まただらだらと独り言でした。