●「社外の同世代に差をつけられている…?」という不安… | i-Companyのブログ

●「社外の同世代に差をつけられている…?」という不安…

こんばんは、アイカンパニースタッフの佐藤です。

今日はi-Companyの講座を受講した方に、
受講後、どのように変化を感じていらっしゃるのか、
伺ったインタビューをお届けします!

 


今回お話を伺ったのは、
現在不動産業界で事務系のお仕事に
携わっていらっしゃる、高橋尚仁さん(25)



昨年2005年8月にi-Company設立講座、
06年1月にタスクマネジメントスキル講座を受講された
高橋さん。

 



高橋さんがi-Companyを受講しようと思ったきっかけは…!?
そして講座後、どのような変化を感じていらっしゃるのでしょうか??


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高橋さん1








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●「社外の同世代に差をつけられているのでは?」


 …漠然とした焦り・不安を感じた入社二年目


入社して二年間、担当業務以外のことは考えず日々邁進していました。



しかし、忙しいプロジェクトが落ち着いた時、


「このまま突き進むだけで良いのだろうか?」
「何かしたいが、何をしたいのか?」
「社外の同世代に差をつけられているんじゃないか?」


とそんな
焦りや不安を感じるようになったんです。



その当時は、自分の所属する業界で生きて行く為には、
強力なスキル(=テクニカルスキル)の無い人は淘汰されてしまう…
と不安
に感じていました。


そこで高度なテクニカルスキルを身につけようと、
意味もわからないまま業界の専門雑誌等を読み漁ったり、
MBAの受講を考えたことも…。



そんな時にたまたまi-Companyの話を友人に聞いたんです。

「業界・職種を超えて持ち運びのできるスキル(ポータブルスキル)」
という発想に共感
し、ぜひ自分もそんな力を身につけたいと思いました。


またその前段階として、自分の強み・弱みを確認できる点も魅力に感じ、
受講を決めました。

 



●目指す姿が見えると、自分の視点が変わってきた



得たことは色々ありますが、
それまで気付かなかった自分の目指す姿が見えた
のも一つの収穫でした。




講座を通じて自分は「経営」に関わりたかったんだ、と気付いたんです。

それまでは、「専門スキルがなければ生き残れない」と思い込んでいました。
その頃はあれもこれも勉強しなくては…と焦っていました。



それが「経営」というキーワードに気付くことで、
専門スキル習得への呪縛が解け、と同時に
社内でも経営的なことが学べるんじゃないか」という視点を
持てるようになった
んです



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 漠然と、日々「このままでいいのか?」という不安を

 感じていたという高橋さん。


 i-Companyを受講したことをひとつのきっかけにして、
 自分自身の行動を変えていけたとか…。


 明日も高橋さんのお話を引き続きお届け します!