●セブンイレブンの記事を見て思う。 | i-Companyのブログ

●セブンイレブンの記事を見て思う。

こんにちは!


アイカンパニーの寺岡スタッフ寺岡 です。



さて、本日10月4日の読売新聞に、


「セブンイレブン調味料平均15%値下げ」


という記事が記載されていました。


マヨネーズ、しょうゆ、酢、サラダ油、こしょう、ケチャップなど30品目の調味料です。



・・・、実は寺岡は、セブンイレブンの鈴木さんが好きで、

結構セブンイレブンに関するビジネス本は読んでいます音譜





注目したいのは、

① セブンイレブンは、コンビニ業界の中でダントツの収益トップ

② セブンイレブンは価格競争を行わない。(質で勝負する)

③ 完全なる顧客主義


な点です。

②、③が①を維持している。



今回も、値下げは同業他社への価格勝負ではなく、


コンビニ業界自体の価格と、スーパーなどの安売り攻勢で

下落した実勢価格との格差を是正するのが狙いです。


もはや価格で勝負しても勝てない事を知っているからこそ、

年間で売れ商品の7割もを変更し顧客のウォンツを探る。


1日に複数のドミナント輸送を行い常に商品の補充や鮮度を確保。


常に顧客の一歩先を進むセブンイレブンの考え方は、我々サービス業を行っている人間

は見習うべきだと常感じています。


アイカンパニーも、受講生の方が何を望んでいるかを考え、

年間50本のイベントを行ってきました。


今後も、何がお客様にとって大切かを考えながら仕事していきたいと思います。