●ホノルルマラソンの思い出 1話目「出走前」 | i-Companyのブログ

●ホノルルマラソンの思い出 1話目「出走前」

丸の顔(広江)


こんにちは!

アイカンパニーの広江です。


先日、アイカンパニーサロンでスタッフの佐藤さんから、「今年のホノルルマラソン走ります宣言!」が飛び出しました。


それを聞いて、思わず僕も熱い想いがこみ上げてきました。実は、僕も走ったことあるんです!ホノルル。



そこで勝手ながら、ホノルルの思い出を全3回に渡ってこれからおおくりしたいと思います。


今日、お届けするのは、1話目 「出走前」です。



思えば、僕が走ったのは、1999年。2●歳のときでした。若かっ!



ホノルルを走ろうと衝動的に決意したのは、なんと出走1ヶ月前!! 



当時、プータローだった僕は、充電期間中に将来のネタとして何かを成したいとネタ探しに躍起になってました。



そんな時、ふと自分の目の前の車道をストイックに走っていく1人のランナーが、「ああ、これだ、俺も走ろう!」、そしてどうせ走るなら、分かり易い、「ホノルルマラソンへ行こう!」と安易に決定したのが最初でした(笑)



思い立ったら吉日、すぐに航空券を押さえるとカラダを創らなければ!ということで、トレーニングを始めました。



最初、家の近くを走り始めたのですが、1キロほど走ったところで息が上がってしまい、その場にへたり込んでしまいます。その時、決意しました。「そうだ、これをきっかけにタバコもやめよう!」


大好きだったタバコ(ショートホープ)もやめました。吸いたくなる禁断症状が現れたら、とにかく走りにいく(笑)、正にセルフコントロールスキルの実践に必要な、変えられない生理反応を行動によって変えることを無意識に実践してました。



1日8キロのランニング、朝夕100回ずつのスクワット等、メニューをもくもくと実行する自分の頭の中には、いつもロッキーのテーマソングが流れてましたね。半ば自己陶酔気味(笑)!?



でも不思議なことでトレーニングを2週間くらい続けているとカラダが本当に健康的になっていくんです。ごはんがとっても美味しく感じられたり、セキが治ったり、そんなこんなで、あっという間に1ヶ月が経ち、99年の12月の1週目にホノルルに現地入りしました。 そこまでは、何もかも順調だったんです。。


2話目に続く...。