10年後の管理職に求められるスキル
昼休みに、雑誌の「プレジデント」を見ていて
(おっさん臭い選択ですが…)
「10年後の仕事・生活スタイル」の予測図を
を物語形式で描いた記事に目が留まりました。
その中に
「10年後の管理職に求められるスキルとは」
という項目が。
10年後の管理職に必要なスキル。
一体何だと思いますか??
この記事の筆者は、こう記していました。
「人望ある上司」であること
必要なのはこの一点だけだ、と。
具体的には、
誰からも好かれるキャラクターと
誰とでも意思疎通できるコミュニケーション力で
部下の能力をうまく引き出すことのできる能力が
求められるようになる
だろう、とのことでした。
というのも、今以上に社内構成人材が多様化する10年後には、
管理職の役割が「部署というコミュニティの世話役」になるからだ、と。
(4月17日号プレジデントより)これを見て、ふと思い出したのが、
i-Companyの「タスクマネジメントスキル講座」のアンケート。
丁度今期を振り返るために、最近アンケートや
みなさんの感想のメモを見返していたのですが、
そこに書いてあったことに、とても近い感じがしたのです。
●「情報をわかりやすく整理するロジカルさ」
「相手にわかるように伝える(相手を配慮した)コミュニケーション力」
普段課題解決を考えるとき、後者が抜け落ちていた気がする
●(あるビジネスゲームの敗因を振り返って)
他のメンバーの情報をうまく引き出せなかったこと
が敗因だとわかった
●いくらロジックとして正論を言っても、
相手の心に響かなければ結局物事は動かない
んだと痛感したんです
●情報を整理しても、相手と自分の前提条件が違えば
いつまでたっても話は通じない。
当たり前だけど、見逃していたことに気づいた
●自分がロジカルに考え、課題を解く力は強化できた。
しかし、部下が課題を解けるようにさせ、チームで結果を出すには
相手の心を動かすコミュニケーション力が必要なのでは?と最近思う。
部下を持つ人も、自分が部下として動く人も、
正社員の方も、非正社員の方も、フリーの方も。
「課題解決のための思考技術を身につける」講座の感想として
本当に多くの方が「コミュニケーション力」の重要性を口にしている。
それも、「ロジカルさ」と「心を動かす何か」との両面で。
それは時代に関係なく、コミュニケーションは大事
という普遍性に由来する部分もあるでしょうが…
それとも、転職が一般化している現在、
プレジデントにあった「人材の多様化」が、
既にかなり進んでいる、ということの表れなのでしょうか…???
