本作は刑事ものではありません。
元刑事が「半分ひきこもり」の孫を同居させ、近所のちょっとした事件の解決に向けて、孫を鍛えるという感じのお話です。
元刑事は地元町内で防犯担当のような形で人々から信頼されています。
孫は、母が失踪し、祖母を亡くし半分ひきこもりのような生活をしていましたが、祖父に無理やり同居させられます。
祖父の自宅では携帯電話も取り上げられ、人間として、自分の周りに人々とかかわっていく方法を教わります。
情報が周りにあふれている現在、人々と直接話して物事を進めていく
・思いやり
・言葉使い
・ちょっとした駆け引き
ってとても大事だと思います。
この本は、孫の体験を通じてそのようなことを改めて考えさせてくれると思います。
ただ、話の内容は重い感じではありますが・・・
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