【職人集団のお話】電車屋赤城 山田深夜 | 鉄分の多い読書日記

鉄分の多い読書日記

何か書きたいことがあれば気ままに書き綴る。
書かなければいけないという義務にとらわれない独り言。
ちょっと鉄分(鉄道ネタ)が多くなるかもしれません。
でも、それにもとらわれたくないかも・・・

この本の文庫初版は2011年です。

いつもは文庫新刊ばかり買っているのですが、この本はたまたま数冊が書店に平済みにされていて目に留まり、電車屋の文字に惹かれて購入しました。


・・・何で発売時に買わなかったのだろう

と思わせるくらいいいお話でした。

電車が好きで、職人と言われている人の不器用さや実直さ、電車に対する思い入れがストレートに描かれていて、しかもこの本の中に出てくる人たちがみな、職人=人づきあいが下手=実直なんです。


いくつかの章に分かれているのですが、それぞれ光が当たる人が違っているのですが、いつも中心には職人そのものといてる赤城さんがいます。


久々に感動というか、うんうん・・・という感じで読ませていただきました。


話の舞台は架空の電鉄なのですが、恐らく京浜急行が舞台で、話の中心車両は1000形というのも泣けてしまう感じです。


職人好きな方は、ぜひ読んでほしいと思いますニコニコ


星星星星星


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