【久しぶりにちょっと泣けちゃいました】ちょいワル社史編纂室 安藤祐介 | 鉄分の多い読書日記

鉄分の多い読書日記

何か書きたいことがあれば気ままに書き綴る。
書かなければいけないという義務にとらわれない独り言。
ちょっと鉄分(鉄道ネタ)が多くなるかもしれません。
でも、それにもとらわれたくないかも・・・

この本を手に取ったのは、表紙の机を囲む人たちに中にパンダの顔が見えたからです。

それがなかったら、手に取らなかったかも・・・


パンダさんのおかげで、久しぶりに(私的には)ちょっと泣きそうになるお話が読めました。


営業の第一線で働いてきた男性が、上司とぶつかり、会社の地下奥深くにある社史編纂室へ異動となります。

そこは、取り立てて仕事もなく、「暇に耐えかねてやめていく社員」を作るための部署でした。


異動になったことを家族にも話せない主人公は、何とかそこに生きがいを見つけ出そうとします。


主人公は、あまりにも家庭を顧みずに仕事をしていたため、娘は勉強一筋となって学校で無視をされ、息子は半分グレてしまっていることにも気づきませんでした。


やがて、男性は仕事を終わった後の生き甲斐を見つけ出し、同僚たちを巻き込んで、夜の街へ毎晩繰り出します(このあたりは、ぜひ本を読んでほしいので、省略します)。


やがて、家族間のつながりが、ある出来事で戻り始め・・・


出張帰りの飛行機の中で読んでいたのですが、ちょっと目がじわじわしてしまいました。

久しぶりに殺伐としない種類の本を読んだせいでしょうかあせる


でも、この本は「怖い話がきらいな」会社の女性社員に勧めようと思っています。


あ・・・お話にちゃんとパンダは出てきましたニコニコ


星星星星


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