【どんでん返しの面白さ】鬼畜の家 深木章子 | 鉄分の多い読書日記

鉄分の多い読書日記

何か書きたいことがあれば気ままに書き綴る。
書かなければいけないという義務にとらわれない独り言。
ちょっと鉄分(鉄道ネタ)が多くなるかもしれません。
でも、それにもとらわれたくないかも・・・

妻や子供を顧みず、暴力で過程を支配していた町医者が自殺をする。

妻は、知り合いの医師に、自殺ではなく病死の診断書を作ってくれるように依頼する。

夫には多額の借金があり、このままでは生活ができなくなるので、保険金を受け取るのが目的という。


まだ幼かった子供たちは、何も知らされないまま父親がいなくなり、暴力からは解放されたものの、今度は母親が壊れ始める。

長男を溺愛し、娘二人のうちの一人は親戚の養女に出される。


養子になった親戚の家が火事になり、娘だけが生き残る。

娘に残された保険金があることを知った母親は、娘を手元に戻し、保険金を手にする。


やがて子供たちが大きくなり、母親の行動が暴き出される。


保険金調査をしている私立探偵が、残った娘と話をしながら、次第に真実が明らかになっていきます。


予想外の面白さでした。


星星星星


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