妻や子供を顧みず、暴力で過程を支配していた町医者が自殺をする。
妻は、知り合いの医師に、自殺ではなく病死の診断書を作ってくれるように依頼する。
夫には多額の借金があり、このままでは生活ができなくなるので、保険金を受け取るのが目的という。
まだ幼かった子供たちは、何も知らされないまま父親がいなくなり、暴力からは解放されたものの、今度は母親が壊れ始める。
長男を溺愛し、娘二人のうちの一人は親戚の養女に出される。
養子になった親戚の家が火事になり、娘だけが生き残る。
娘に残された保険金があることを知った母親は、娘を手元に戻し、保険金を手にする。
やがて子供たちが大きくなり、母親の行動が暴き出される。
保険金調査をしている私立探偵が、残った娘と話をしながら、次第に真実が明らかになっていきます。
予想外の面白さでした。
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