【アクション】D1 警視庁暗殺部 矢月秀作 | 鉄分の多い読書日記

鉄分の多い読書日記

何か書きたいことがあれば気ままに書き綴る。
書かなければいけないという義務にとらわれない独り言。
ちょっと鉄分(鉄道ネタ)が多くなるかもしれません。
でも、それにもとらわれたくないかも・・・

警視庁の裏組織「暗殺部」のメンバーが活躍します。
D1のDは削除を意味するDeleteの頭文字だそうです。

暗殺部は、国として罰することができるかどうか微妙だけれど、人道的に許されない等、ちょっと困った人たちを選考して、「クロ」と判断されたら闇から闇に消し去るという任務を負っています。
暗殺された人は処理班がきれいに片付けるという感じで・・・

消去と削除の違いが気になって調べてみました。
削除というのはきれいに削り取ってなかったことにする意味があり、消去はその部分を消すだけ・・・という意味のようです。
EXCELで削除をするとそのセル自体がなくなって上や左に隣の部分が移っていくけれど、消去の場合はセルの中が消えるだけ・・・
というと意味がわかりやすいかも

このお話でいう「削除」は人自体はきれいに消し去るけれど、やはり家族や知り合いの記憶のなかには残ったままなので、消去に近いかな・・・
でもClear(C1)じゃあ、ちょっとインパクトが弱すぎるかな

お話自体はウイルス(病原体)のお話で、楽しく読みました。
作者の小説は「もぐら」シリーズを愛読しているので、新たなヒーロー誕生という感じでしょうか。

 


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