【ミステリー】クラスルーム 折原一 | 鉄分の多い読書日記

鉄分の多い読書日記

何か書きたいことがあれば気ままに書き綴る。
書かなければいけないという義務にとらわれない独り言。
ちょっと鉄分(鉄道ネタ)が多くなるかもしれません。
でも、それにもとらわれたくないかも・・・

前作「タイムカプセル」の舞台となった栗橋北中学校の3年B組(前回はA組)のOBにクラス会のお知らせが舞い込み始めたところから話が始まります。
クラス会を招集した幹事の名前に、同級生たちはみな覚えがなく、連絡を取り合って情報を集めます。
当時の3年B組はスパルタ教師だった担任がクラスを力づくで抑えており、同級生は皆良い思い出はありません。

情報を交換していくうちに、招待状が届いているのは、夏休みに肝試しに参加したメンバーだけだったことがわかり、受け取った仲間はみな不安になります。
肝試しは、皆が嫌っていた担任教師を陥れるための企画で、その時の様子はみな恐怖のあまり良く覚えていません。

招待状を受け取ったOBたち、当時の担任教師、謎の犯人の視線で話が進んでいきます。

前作に負けず読みごたえは十分でした。

 

クラスルーム (講談社文庫)/講談社
¥710
Amazon.co.jp
クラスルーム (講談社文庫)[本/雑誌] (文庫) / 折原一/〔著〕
¥710
楽天