エイムソウルさんという会社で今回某グループ企業の大型研修の講師をさせていただきました
正直最初私なんかに出来るのだろうか？
という不安もありましたが
それ以上にわくわくが大きくｗ
最初お話し頂いた時には既に気持ちが前のめりになっておりました
私の中で仕事に必ず必要な要素が
わくわく
とういう気持ちで
それが素直に反応したら迷わず飛び込みます
逆にしたくない事には胸が全くときめかないから
直ぐにお断りするようにしています
何にしろ私は新しい事への挑戦が大好きで
今までの経験の中にないものが飛び込んで来たら
自分自身の成長と新たな発見の為に貪欲に関わって行こうとします
なんでもかんでも手を出すのも良くないので
きちんとその挑戦が自分の軸に沿っている、または今後生きてくるものかどうか
というのも選別の基準になりますが
やっぱり一番は
人
ですかね
相手と話して
腹の真ん中に
ぼっ
と火がつくような
そんな感じがあれば情熱が通い合ったんだな！と思います
大体そういう方達とお仕事をすると本当に楽しい
この研修で私が学んだ事は多くあります
まずは自分自身に何度も何度も問いかけれたこと
受講生に私は自身の言葉で問いかけるのですが
同時に自分でもそれを問いかける
自分がやれもしてない事を相手にやれなんて言えないでしょう？
だから相手に
「こうしなさい！」
というと
自分が自分に
「で、お前はやれんの？」
と聞いてくる
私は心の中でこれに向き合います
「うん、出来る。私はやれる」
そして自分にもコミットし次の指導に当たる
何度も何度も覚悟を決めさせられる
自分自身に
これって凄いトレーニングだなと・・・
もうひとつ
若い頃の自分と相手を照らし合わせる
その時の気持ちを思い出す
私はどうだったか
どんな気持ちだったか
その言葉を聞くとどのように反応を示してたのか
そういう振り返り
初心忘れるべからずといいますが
これ会社とかで結構出来ていない人多いんじゃないでしょうか？
自分がベテランになったり立場が上がってきた時
出来ない人を急に馬鹿にしてしまったり
勘違いしてどんどん横柄になってしまったり
けれど
あの頃の自分は
不安と期待いっぱいで
根拠もない自信や
出所のわからない不安を抱え
模索して生きていたはず
その気持ちを思い出してみる
きっとその時に
道を示してくれたり
引き上げてくれたり
尊敬出来たり
そんな人に出会えたら
彼らは素直でまっさらな状態であるが故にどんどん吸収するし
まっすぐに進んできてくれる
彼らのそういう気持ちを引き出すのが
私達大人の役目だと思っています
という私もまだまだ未熟
言葉でなく体現していくために
これからも挑戦を続け
壁に当たっては乗り越え
当たっては立ち止まりまた乗り越え
若い人達に勇気を与えれるような
そんな存在になっていければと思っています
改めまして
このような素晴らしい機会を頂けたこと
心より感謝申し上げます
有難うございました！
最後講師全員で
熱い人達大好き！！！
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