エネルギーをくれるひとって | 福井美由起 キラポジなブログ

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株式会社DazzleCreation代表取締役社長

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人は私をみゆみゆと呼びます よろしくね!





あの人には何か惹かれる





あの人と居ると元気になる








そういうのってありませんか?











何か





って何でしょう?











男性を惹きつけるとか





女性を惹きつけるとか








性別によって分かれるのではなく








「人」を惹きつける











その人の周りにはいつもたくさんの人が居る











ひとりひとり出会いは様々でも





常にその人が何故か中心に居てサークルが形成される





そういうのってありませんか?











私が見てきた中でそういう方達の共通点って








エネルギーを感じるんですよね





とにかく











なんか沸き立つオーラみたいなものがあって





会った瞬間にもうグイっと引き寄せられてる











近くに居ると





どんどん元気になってきて





「よーし、頑張るか!」





て自発的に思えるようになる











この自発性って大事で





自らそうしようと思わない限り出てこない力





説得させられたり


論破されたりするともうそれはカタチを変えてしまうのです











例えばお母さんに





「宿題やりなさい!」





と言われたら








「やらなきゃ」





て気分になる








やらなきゃ





っていうのは





やりたくない自分が同時に存在してるって事








でもこれが








「やろう」





となると





自分が求めてるから自発的になるんです








人を惹きつける人って





別にその人が私に対して





「ああしなさい、こうするべきだ」





と言わなくても





その人と一緒に居るだけで





自ら





「あ!明日は早起きしよう!」





とか





「ああ!本をもっと読もう」  「仕事頑張るぞ!!」





て気持ちが湧いてくる








つまり


その人と一緒に居るだけで自分が高まるんです








自分が高まると





そんな自分が好きになるから








無意識レベルでその人の近くに居たくなるんです








近くに居て





もっともっと吸収したくなる








そしていつの間にか自分自身が





人にエネルギーを与える存在となっている

















エネルギーや情熱って伝染しますね





素晴らしい事だと思う














私はエネルギーのある方達と共に生き








人にエネルギーを与えれる存在となりたい














温室でぬくぬくで外気との温度差がわからないような人間にはなりたくないし








雑草のように強くなりたいし


花のように美しく咲きたい











若い時は無条件で





水も太陽も求めればたーっぷり与えて貰えるかもしれない





上手くいけば肥料や立派な花壇だって与えて貰えるかもしれない








だけれどそれはいつまでも続く条件ではない








いずれは自らの力で根を張らなければ





直ぐに枯れたり引っこ抜かれたりしてしまう











私って若い時異常にそれを恐れてた








だから与えられるものに対して意識的にはねのけたりしてた





勿論誘惑には何度もかられたけれど





でもそれ以上に受け入れて自分が温室慣れしてしまう可能性のほうが恐かった








それを不器用だとか





可愛げがないとかも言われたけれども








まあ





今はそんな生き方をしてきた自分も嫌いじゃない











少なくとも温室に居たら今はないと思ってる











生き方は様々だけれど








私はもっともっと








強く美しくしなやかな生き物になりたい














その為には


これから嫌になっちゃうくらいやってくる試練を乗り越え





踏まれて叩かれて





それでも笑顔を絶やさずに


(いや、家では泣くけどさ)








とにかく生き続ける














自分が選んだ道ですから








んでもっていつかは











「あの人と居るとエネルギー湧く~!」








て言って貰えれるような存在になっていきたいわ





























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