わたしゃ三刀流 | icollection

わたしゃ三刀流

自分の気持ちなどを整理したくて

この一年を文章化してみようと思います。

 

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今思い返せば、休日という休日はなかった気がする。

フリーランスは、そういう働き方ができてしまう。

 

まだ3歳の娘は保育園が終わればママにびったりで、

隙をみて仕事をしていたけど、PCや絵を

壊されそうで「ながら仕事」は早々に断念。

娘がいるときは娘を思い、娘が寝れば仕事再開。

 

平日は昼夜逆転生活の夫に頼れずワンオペ

家事は苦手だけど、なんとかかんとか・・

家事でいうと、妻と夫は9:1。育児もきっと9:1。

 

しばらく実家に帰っていて、祖母とぼんやり

大谷翔平選手のニュースを観ていて。

ふと祖母が

「ico.は家事育児仕事の三刀流だあ!」

と言ってくれた。

大谷選手と張り合ってどうするだけど、

でもものは言い様。「そーじゃん!!」で涙。

 

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大谷くん人気にあやかって開催した防災イラスト展の一幕(2022)

 

 

人に頼むことで、その人がスケジュールを調整したり

しただけで「すいませえええええんんん」ってなる。

「私が相手の予定を乱してしまった」

「相手を疲れさせてしまう」

「相手のご家族に負担をかけたりしたらああああ」

 

 

基本的にずっと「あああああ」と思っている。

この「ああああ」をどう表現したら

しっくりくるのかと・・と考えて、ふと

 

「人間はシャボン玉みたいなもの」

という自分の認識に気が付く。

 

シャボン玉はぶつかればもちろん割れるし、

風がなくても、勝手に割れる。

ああきれい、ああ浮かんでいく、

と思う間も無く割れてなくなる。

 

せめて風が吹きませんように

せめてなににもぶつからず、自由に、

少しでも長く浮かんでいられますように

 

人間のしぶとさもわかっている。

私なんて「ど根性だな〜」とか「強いね」

と何度となく言われてきたけど、

物理的なことには強いだけなんだと思う。

 

全財産2回失くしたのも、自然災害に遭うのも、

私にとってダメージは少ない。

災害で被災したことで、気を遣い遣われる

人間関係が増えてしまうことが、

私にはこたえる。

 

シャボン玉が密集する空に浮かんでいるシャボン玉。

 

 

自分が割れないように割れないように

必死に他のシャボン玉との距離をみて

風や障害物をさけて飛んでいる

そんな感覚で日々生きているわけです

 

しんどいですね・・

 

 

これから私は

「そっか、人間はシャボン玉じゃないか」

と思えるようになるか?

「シャボン玉としてどう長く心地よく

空を浮いていられるか」を見出すか?

 

だからどうなのか、どうなるのかは

まだ全然わかりませんが

今こうしてなんとなく自分の抱えきれぬ

「無理」を捉えられたような気がして、一歩前進?

 

 

ico.