〈台風19号〉みんな大変。
イラストレーターico.です。
「悪いけど東京じゃ、福島の現状なんて報道されてないよ。
どっかの高層マンションの上下抗争ばっか(←うちらは逆に分からない)」
なんて言って、しっかり東京から
ボランティアに来てくれたのは主人の元同僚達。
みんなムキムキで、自衛隊上がりの方もいて、
1日で終わるんじゃと淡い期待を寄せていたけど、
本当にほぼ終わりました
台風で浸水、、って、
ゆっくり水が浸かってきて、現状の姿のまま水没・・
ってイメージでしてたのは大間違いで。
壁は抜けてお隣さん宅との境目がなくなる程、凄まじい威力。
印象的だったのは、でもそんな粉々になった壁まで、
お隣さんの分まで撤去してくれた皆さん。
(壁は素人には酷だから撤去しなくていいよ、と不動産は言いましたが)
お米が発酵&爆発(悪臭付き)しました。
ジャーを開けてしまったGさん、本当にすみませんでした。。
逆に言うと、福島市にはボランティア派遣が来ているのかな?
このマンションで被災した4組の住人は、
夫婦2人が3組(私達含む)、一人暮らし(+犬)が1組。
住人以外の人が手伝っている気配はありません。
上の住人さん達は挨拶して通り過ぎるだけ・・
もちろん皆さんも被災した身ではあります・・
みんな大変なんです。
そう、災害に遭っても、遭わなくても、みんな大変なんだ。
自分たちのことで、いっぱいいっぱい。
でも災害は、他人事ではありません。
私は、これから何度も襲ってくるであろう災害に、
何度でも生き延びる気でいます。
災害にたくさん遭遇する人の大変さ。
仕事が忙しすぎる人の大変さ。
お金がない、体が動かない人の大変さ・・・
みんな大変なんだから、みんなで補い合いたいです。
自分には、何なら人に分け与えられるか。
自分には、何が足りない(大変な)のか。
災害に遭った人は、物は無いけど、経験があります。
私はそれを皆さんに提供するので、どうぞ次の災害に役立ててもらい、
少しでも早く『災害はあったけど、死者0人』となってほしい。
そして、『生きていれば、みんなが助けてくれる』という安心を。
先の未来を悲観しない、誰かに頼っていい、
という安心が、皆さんの心に宿ってほしい。
<おかげさまで2020カレンダー完売いたしました>
これから発送作業に入ります。
合計金額、振込先などの諸情報はカレンダーに同封いたします。
ご購入、ありがとうございました!
海岸林再生プロジェクトへの寄付は、年内にブログでご報告いたします。
ico.




