純粋に好き。
人生そこそこ絵を描いて生きながらえて、
好きなように描かせてもらってきたけど、
ずっと自分の中で抱えていた悩みがあった。
それは、『必要とされない絵を描く必要がわからない』ことだった。
自分の好きなものを、誰に頼まれなくても描く、
という行為のことなのだけど、
仕事以外で描く絵(個展やSNSにupする為の絵など)は、本当に浮かばないのだ。
発表することで、必要とされる(感想をもらう、購入される)かもしれない。
だから、無意味だと言っているわけではなく、
『誰に向けたものか』『何を伝えたいのか』など目的をはっきりさせないと、
手が動かなくなってしまったのだ。
絵を描き始めて3年くらいは好きに描いていて、
その後8年はもう上記の頭でっかち状態が続いている。
でもこの状態を客観的に気づけたのは最近だ。
そんな現状に、今月、光が差した!気がした。
誰に頼まれなくても描き続けるという、久しい感覚。。。
6月1日に福島市で開催された東北絆祭を見る前後から、
自分は純粋に、『東北』の、特に今は『祭り(文化)』が好きなんだと発見した。
青森ねぶた、岩手さんさ踊り、山形花笠、秋田竿灯、仙台七夕、福島わらじ祭り・・
これらが東北絆祭りを彩ったけれども、
東北にはもっとかっこいい祭りがたくさんある。
その一つが、イラストを載せている『秋田 西馬音内(にしもない)盆踊り』。
今年のお盆(私の誕生日!)に直接見に行くことにした。
他にも、青森 五所川原市の『五所川原立佞武多』、
岩手の『チャグチャグ馬コ』、福島 『相馬野馬追』も、見たいし描きたい。
自分は地元愛強め、とは思っていたけど、純粋に東北の風土が好きなんだと思う。
だから今後、東北の民芸品や食文化(地酒とか・・)も掘り下げていきたいし。
純粋に好き、という感情が久しいので、大事にしていきたいと思います!
ico.


