アップサイクル①生活の知恵 | icollection

アップサイクル①生活の知恵

「アップサイクル」・・・
それは不要なものを再利用し、
より良い形へ生まれ変わる循環🔄

リサイクルよりも多様性があり👗👘
リユースよりも斬新で新しい✨🆕

ではどんな事例があるのか?
最近私が「これがアップサイクルか」と感動したものをご紹介しますね!


例1 裂織(さきおり)

東北地方江戸時代から続く技法。
古くなった布を裂いて、麻糸などと共に織り上げ、新たな衣料を作ることを言うそうです。

東北で生まれ育った私ですが、義母が裂織をしていて初めて存在を知りましたびっくり

昔は衣類に穴があいたらアップリケつけるとか、継ぎはぎするとか、、は私が子供の頃ギリギリありましたが、今はほとんど見かけないでしょうね。。
しかも裂織は、そんなお古感なぞ感じない素敵作品となるのです‼️

手作り工房HIRO 様の裂織作品です❗

古着着物を使って作ったそうですが、着物のどの部分を作ったの?てくらい、別物ですね❗

今回は裂織のざっくりした行程を手作り工房HIRO 様(=義母😅)の全面協力により、写真付きでみていきましょう


①古着物を丁寧に解いて洗い、アイロンがけをする

②裂く。裂きにくいときはロータリーカッターで切る

③布玉にする

④整経

⑤織り機にセットして織り始める
(織っているところ)

⑥織あがったら、織り機からはずし、そこから縫製

完成✨

この裂き織りバックは、着物の胴裏やはっかけのみで、織ったものだそう。

着物は表ばかりでなく、全て再利用できるんですね!さらにリメイク服とは違い、多少の汚れや虫食い穴等あっても、大丈夫とな。

手間暇は途方もなくかかりますが、とことんエコな技法なのが分かりました❗

アップサイクルという言葉が注目されるずっと前から、裂織は生活の知恵として存在していたんですね✨


最後までお読みいただき有り難うございました❗明日はアップサイクルのもう一例を🎶

ico.