『合格実績』で予備校を選ぶ、という考え方について思うこと | 公認会計士合格請負人 ICOライセンススクール井ノ川 博行の本日のお仕事

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本日の東京は晴天です。
明日は、雪だそうですね。
天気予報では、最高気温3度とのこと。
銀世界の景色が東京で今年も見ることができるので
楽しみです。
ただし、風邪には注意したいですね。


先週末から昨晩にかけて、公認会計士講座の入会診断用紙を提出して下さった方が
皆さん公認会計士の受験初心者の方でした。

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皆さん、診断を無事い通過され、ご一緒に学習開始できるのを
スタッフ一同楽しみにしています。
誰かの人生をより良く変える手伝いができること、素晴らしい仕事と改めて思います。


その公認会計士受験に関して、
ある学校の公認会計士講座担当の講師の方のブログをICOスタッフを通して知り、
思うところがありますので本日書きたく思います。


そのブログでは、公認会計士講座の受講に関して、
予備校の選び方』について説明されています。
そのポイントとして、一番目に書かれているのが『合格実績』なんです。
つまり、予備校を選ぶ際に、合格実績を最も重視しなさい、という意味です。
皆さんはどう思われますか?

以前の私のブログ記事での参考:
私が考える「合格させる学校」
私が考える「合格させる講師」


私の意見、ICOの見解は、
合格実績は聞くだけ無駄!
なんです。
↑上記のブログ主の方、すいません。
色々な意見があっていいと思いますから。


なぜ合格実績を聞くことを勧められないかというと、
いくつか理由があります。


一つには、
合格実績を公開している学校は、『入学者数を公開していない』んですね。
これ、言い方は悪いですが卑怯ですね。


私が大手専門学校で簿記主任講師をしていた際、
大勢いた受講生も、講座の終盤には約1/3になってしまいます。
その分母の数=入学者数を専門学校は当時から公開していません。
公開すれば、高い合格率からかけ離れた数字になってしまうからです。
講座を最後まで消化できること自体が難しいことなんだ
…とイメージを植え付けたくないですよね、専門学校側は。


公認会計士講座に最後まで通うことが出来る人、というのは
ひたすら真面目で、
大学受験等で学習攻略の独自のノウハウが自身の中で確率されている人ばかりで、
そうでない人は適切なフォローがない限り講義について行かれず
脱落してしまうのです。


そのような状況の中での合格率が何を意味するのでしょうか。。。


ですから、正確な分母を公開していない以上、
合格率には意味がありません。



また二つ目の理由として、
これは私の使命にも関連しているのですが、
合格者の質は、合格率には一切反映されないから』です。


たとえば、各専門学校の合格者一覧を見ると、
顔写真とともに学歴が掲載されていると思います。
(最近では、戦略的に出身大学等掲載していない専門学校もありますね。
これはこれで困りものです。)


その合格者たちの大学名を見て、あなたは何と思うでしょうか?


会計士を目指してみようと思い、専門学校を検討する。
高い合格率を見てここなら私も!と思い入学する。
講義にはついて行かれず脱落してしまう。
会計士試験合格発表を迎えて、通った専門学校のHPを開き、
合格者一覧を眺める。
公認会計士合格は、やっぱり偏差値が高い学校出身の方でなくては
無理だったんだなと思う。
自分を責める。
納得する。


…こういうパターンが非常に多いです。
しかし、この考え方は間違っています。


偏差値が高いとされる学校出身者は、先述の通りそのほとんどが学習ノウハウを
心得ています。
大学受験のそれと公認会計士試験のそれとは似て非なるものなのですが
(当然、公認会計士試験の方が難しいです。)
でも自身で軌道修正できます、この方たちは。
だから偏差値の高い学校に入学できているんです。


ということは、どの専門学校に通っても合格します。
…ということは、
結局その専門学校はその偏差値が高い大学出身者の会計士合格者たちに何もしていない、
ということになりませんか?


私は、学校とはそういうものではないと信じています。
私がいる意味というのは、


自分の力ではどうにもならない。
会計士試験とはなんなのか皆目見当もつかない。
でも、人生大逆転をしたい。
情熱はあります。
公認会計士合格のためのノウハウをどうぞ教えてください。


そういう皆さんの願いを叶えるための学校でありたいと思っています。


公認会計士試験を研究し尽くした私は、
この試験は誰でも合格できる試験であることを知っています。


大学受験で失敗し、人生狂ったと考えている人も多いでしょう。
その方々は今後リベンジのチャンスはないのか?
…いいえ。人生いつからでもリスタートできます。


2014年も、人生大逆転をされた受講生がいます。
ICO日商簿記3級講座からスタートして、
2年間で公認会計士試験に合格しました。
私は、こんなに嬉しい想いを、達成感を身近で共感させてもらって、感謝しています。


「3級を始めたあの時、井ノ川先生の言葉を信じて、踏み出した一歩があって
本当に良かったと思いました。
先生はまさに’一流’の先生です。
…本当にありがとうございました。」


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こちらこそ、本当にありがとうございました。


ICOでは、学習指導はもちろん、
そもそもの脱落をしないようにスタッフ一同配慮し、
それでも足が遠のいてしまった方にははがきやお電話でコンタクトを取ってみる。
メールをしてみる。
…講義について行かれなかったあなたが悪い、
ではおわらせないよう努めます。


人間、楽をしようとする生き物ですから、
学習を中断したっていいんです。
その後再起できれば。
再起を決意した時に帰る場所がないということには
ICOではしたくないと思っています。
常におかえりなさい、です。


本日も、今年初めて来校された受講生がいました。
お母様と一緒にご挨拶くださり、
ご丁寧に手土産までくれました。

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私は不在だったため、スタッフが対応してくれましたが、
その受講生は、学習からしばらく離れてしまっていたし
今後が不安と来校に二の足を踏んでしまっていたそうです。
その思いは理解できますが、私たちへの遠慮や気遣いは一切不要!


以上、予備校の選び方で、合格実績について
私の考えを述べました。


学校も講師も千差万別。
大切なのは、
自分の目と耳と肌で感じて、自分の道は自分で決める
ということではないでしょうか。


自分の人生の責任は、結局自分ですから。


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