久々のブログ。

 

隔離が終わってからは実家でのんびりしながらストレス解消のために適度(過度?)にランニング、サイクリングをしていた。

 

このご時世では知り合いが多い東京周辺には行けず、ガーナで買った土産を殆ど渡せていない。

 

いつになったら渡せることやら。。。

 


 

最速で5月中旬の再赴任する可能性があり、その可否を4月下旬に連絡するとなっていたが、本日JICAから今後の対応について連絡があった。

 

現時点での再赴任の目処は立っていないとの事。

 

それはそうだ、予想通り。

 

世界的に感染者が増えているこの状況で再赴任の選択肢はあり得ない。

 

ガーナに関して言えば、実家に戻って来てガーナのニュースをあまり見なくなっていた間に感染者数がとんでもなく増えていた。

 

4/1時点で195人だった感染者数が本日4/23時点で約6倍の1,154人まで増加。

※出典:WHO Coronavirus disease (COVID-2019) situation reports

 
この状況で再赴任となったら、むしろこちらからお断りするだろう。
 
そして、気になる今後の対応。
 
引き続き再赴任の可否を検討し、避難一時帰国開始から90日目を目途に最終的な検討結果を伝える事としている。
 
また、再赴任の目途が立たなければ、避難一時帰国期間(120日間)終了日以降も派遣期間が残る場合は、避難一時帰国期間終了日をもって派遣期間満了扱いによる派遣期間終了(合意書解除)となるとの事。
 
これも何と無く予想していた流れ。
 
今の世界情勢やJICAの方針を考えると再赴任する事は考え難く、そのまま避難一時帰国期間終了日(7月中旬)を向かえる可能性が高い。
 
これまでか、新型コロナウイルス恐るべし。
 
1年半近く活動出来た自分はまだマシで、2019年度1次隊、2次隊は活動期間が8ヵ月、2ヵ月と短過ぎて不完全燃焼にも程がある。
 
自分はそろそろ本格的に短期の仕事を始めつつ、転職活動を進めた方が良さそうだ。
 
やり残した事への後悔がありつつ、日本で1ヵ月も過ごしているとガーナへの再赴任の意思が薄れて来ていて難しい精神状態。
 
兎に角やるべき事を進めるしかない。
 
経済が右肩下がりのこの状況で転職出来るか不安しかないが果たして。。。
 
 
 

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