今日もガーナの感染者が増えていて53から68へ。
空港で課されている検疫の結果が表れていて暫くは上がり続けるのかも。
ガーナばかり目が行っていたら、何やら東京も不穏な雰囲気。
現在東京で隔離生活を送っているから不安になるニュース。
それより気になったのが「感染爆発の重大局面」と表現しながら、都民の向けての要請の仕方が緩いなと。
海外だとこの状況は強制力がある要請が出るケースだと思うが、今回の要請を受けて不要不急の外出自粛を控える人がどれだけ居るんだろうか。
海外の大都市での状況と比較して、週末の新宿、渋谷、池袋の様子を見てみたい。
今後オーバーシュートが起こって東京都がロックダウンされたら日本一時退避している間の生活にも影響が出そうで怖い。
（カタカナのワードを使ってみたかっただけ）
桜が満開となる時期と言えば卒業式シーズン。
この歳になると自分には関係無いと思っていたが、訓練前のインターンでお世話になった小学校の学生が今日卒業する。
インターンから2年近くも経ってしまったのかと感慨深いものがある。
派遣後も細々と関係性が続いていて、ガーナでの経験をドキュメントに纏めて担任の先生に送って学生に読んで貰っていた。
そして、まさかこのタイミングで日本に一時帰国するとも知らずに、ガーナから卒業祝いのために電報も送っていた。
関連：516日目：電報
日本一時退避が決まった時は卒業式に出席出来るかと淡い期待を一瞬抱いたが、世の中そんなに甘い訳も無く当たり前だが無理だった。
それでも、担任の先生から卒業式の写真を送って貰って、それを見るだけでカラカラに乾き切った隔離生活にも潤いが出る。
この中に自分が出した電報が掲示されていて、卒業生が喜んでくれていたようだ。
ちょっとした清涼感。
それでも、やはり卒業式に参列して実際にお祝いしたかった。。
