隊員連絡所でのんびりしていたら、近くのJames Townで祭りがあると言うから他の隊員の方に同行させてもらった。
 
近付くにつれて道が渋滞し出して期待が高まり、渋滞が酷くて少し手前で下車。
 
歩いて行ってみると人が多く何となく祭りが始まりそうな雰囲気はあるが、どうも祭りらしい盛り上がりに欠ける。
 
暫く周辺を散策してみると、確かに盛り上がってはいるが各所で葬式が行われているようだ。
 
ガーナでは葬式は皆で盛大に行う風習があり、個人的には祭りと葬式を見分けるのは難しい。
(見分けるポイントは葬式の服装は赤と黒が基本と言う事くらい)

 

どうやら葬式が各所で行われていて、それによる盛り上がりらしい。

 

あれ、祭りはどうした?

 

いくら待っても始まる雰囲気は無く、諦めて退散。


祭りの開催場所、開始時間が曖昧なのはガーナではよくある事。


そんな事でイライラするのは馬鹿らしいから、その代わりに海沿いにあるJames Townの良い景色を堪能。


祭りがありそうな雰囲気のみ。

交通量が多く混雑。


James Townのシンボルと言われる灯台。
写真を撮るのは有料で、撮ろうとするとドレッドヘアのガーナ人に絡まれた。

海沿いのレストラン。
ガーナでも海沿いの良い雰囲気の場所があるのかと驚く。


因みに、このJames Townは近くにスラム街があり写真を撮るにも気を遣う。


一人で行くにはそれなりの覚悟が必要そうだ。


噂では来週もここJames Townでより大きな祭りがあると聞く。


果たして行くべきか否か迷うところだ。。。



 

にほんブログ村に登録しています。

他の青年海外協力隊のブログも読めるので是非。

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村