ホテルでゆっくり朝食を摂ってこの日はスタート。
この日は首都Kigali(キガリ)から同期の珈琲隊員の任地に移動する。
ホテルからステーションまで移動しているタクシーの車窓から衝撃的な光景が広がる。
昨日の夜は暗くて分からなかったが、街が整備されていて街中が綺麗、ゴミが全く落ちていない、道端で用を足している人が居ない。
日本人からしたらそんなの当たり前でも、同じアフリカでガーナとこれ程違うとは。
もはやガーナに住んでいるのが恥ずかしくなるくらいの差を見せ付けられる。
落ち込みながらNyabugogo Stationに到着し、道を挟んだ所にMTNの店舗があったから早々にSIMを入手してバンドル購入。
SIM契約:RWF1,500(内1,000はmicroSIMに切り替える費用)
バンドル:RWF5,000(Weeklyで7GBのプラン)
接続してみると安定して4Gに繋がる。
流石IT立国と言われているだけあり、この後何処へ行っても4Gが安定して繋がる品質の高さ。
これで準備万端、いよいよKarongiに向けて移動開始。
普通のバスだが、この規模で今までのバスと比べて格段に良い。
ルワンダは山や丘が多く、道路のカーブとアップダウンが多い。
それでも道中の道路状況はガーナに比べて格段に良く、舗装の質が良くて勿論穴なんて物は見当たらない。
そんな事に感動しながら車窓の美しい景色を眺めていたら、あっという間に3時間が経って無事に到着。
特に予定は無いからのんびりと過ごす。
前回は派遣訓練中の珈琲講座で飲ませてもらって以来の約1年振り。
言うまでも無く美味しい。
風が気持ち良い。
独特な形で、3艘が網を張って並列して進みながら獲物を捕る。
まだ2日目だが、既にルワンダが好きになりかけている。
そして、未だにガーナより悪い所が見当たらない。
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