今日から2週間、配属先の教員養成校でセメスタ2の期末試験が始まった。
 
恐らく全国の公立の教員養成校は同じタイムテーブルで実際されている筈。
 
ガーナの大学ではセメスタ制(前期/後期のような2学期制)を採用していて、今回は後期の最終試験に当たる。
 
前期の最終試験は以下参照。
 
 
テストは教員が作る訳ではなく全国共通で作られていて、試験監督は既に配属先のスタッフで担当が決まっている。
 
当然授業は無い。
 
となると前期の試験と同様、この試験期間中に自分は特にやる事が無い。
 
そんな訳で配属先の活動とは関係無い事を粛々と片付けながらのんびりと過ごす。
 
一応、試験の状況も見てみたが、セメスタ1の試験と印象は変わらない。
 
気になったのは監視役の警察官が居なかったくらい。

幾何学のテスト。
電卓を片手に集中して向き合っている。

フランス語のテスト。
記述式の問題でフランス語を書いているが、全く理解不能。。。

頑張れ、学生達。

これが終われば年度末の長期休暇だ。
 
既に長期休暇に入っているくらい暇な状況ではあるが、この2週間はやりたい事をやってスッキリ休暇に入りたい。
 
 

 

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