ロールバーを大ざっぱに採寸し、マジックで印をつけて例の曲げ治具で曲げていきます。
根元の狭いところはバイスプライヤーで曲げます。真鍮は柔らかいので楽勝です。
ピアノ線だったら悲鳴あげているでしょう。
ラジオベッドにロールバーが通る3Φの穴を開けます。
リアシャーシとグラスシャーシをつなぐアルミブロックに当たるまでロールバーを差し込みます。
3Φの穴に3mmのロールバーが入るのでかなりきついです(いもネジ要らないくらい)
ベルクランクもきちんと逃げができて大丈夫でした。
タンクの横からいもネジを締めて完成です。
さらに背が高くなったロールバー
転倒したら曲がってしまいそうですが、エンジンヘッドは守ってくれるでしょう。