気の会う仲間とカロリー摂取。これに優る幸福なし。

早くも金曜日。今週は嵐のようなスピードで時間が経過する。疲れた。
すべては日本に無茶なスケジュールで帰国したことが理由だ。

水曜日、黙々と仕事。地味だが重要なデスクワーク。
夜、お友達の家に行き夕食。タイ風チキンラーメン。

木曜日、午前中、珍しく仕事が捗る。珍しく仕事に集中。非常に稀なこと。
夕刻、日本人バトミントン会。３時間。
消費カロリーの１０倍のカロリーを摂取するために地下鉄スティサン駅近くでタイ風中華料理。

気の会う仲間とバトミントン、そして中華料理。なんと幸せなひと時。
心が崩壊していたことを除けば全てが満たされていたサラリーマン時代。
リスクを犯して海外で起業した甲斐があった。
今の僕を支えてくれている日本人の仲間たちに感謝。

約2000カロリーを摂取して大満足のメタボ。
かなりの量を食べたのですが会計はひとり300バーツ。約800円。

満腹中枢に衝撃を与えて店を出る。
Spyker氏は、「たこ焼きを食たい」と衝撃発言。痩せの大食いとは彼のためにある言葉だ。
しかもこの二年間でジムでトレーナーと契約して鍛えた肉体は、もうかつての「痩せ過ぎ」ではない。
あきらかに鍛え抜かれた肉体が服の上からでも分かる。

それに比べて、僕を含めたバンコク・メタボの会の面々のお腹のダラシナイコトこの上なし。
日本人バトミントンサークル解散後、お友達の家へ。
なぜか深夜のウォーキング。
バトミントン３時間の後の大量の中華料理で完全にオフモードの僕には歩くのも辛い。

そして、クタクタ出迎えた花の金曜日。
黙々とデスクワーク。取引先から意味不明の言い訳メールを受け取るも怒る気力なし。
怒りを静めることでお金を頂いていると解釈するしかない。

今晩は、これからボンド氏の就職祝いに出かけてきます。