結婚してからも毎年年末年始は実家に帰っているので、おせち料理は実家のものを頂き、
自分で作ったことがなかった私。
だがしかし、今年は娘が生まれたし、日本文化:おせち料理を娘に伝えていかなきゃいけない!と心機一転、
まずはおせち料理のいろはを知りたい!と
お正月ニッポンプロジェクト主催のはじめてのおせちレッスンに応募してみました。
ありがたいことに当選、参加させていただきました☆しかも講師が憧れのSHIORIさん♪
主には、
●お正月/おせちの謂れ、歴史について
●SHIORI先生によるおせちデモンストレーション
●おせち料理の実習
●おせち料理の試食
●記念撮影
という流れでした。
●お正月/おせちの謂れ、歴史について
紀文食品の山本さんのお話、大変勉強になりました。
おせち料理、それぞれの料理に謂れがあることは知っていましたが、
そもそものところ・・・年神様へのお供え物とは知りませんでした。。。
●SHIORI先生によるおせちデモンストレーション
お雑煮のベースとなる出汁を取るデモを見ているとき、
私のおばあちゃんは鰹節を削るところからやってたな、とか、私のお母さんはじゃこを使ってたな
とか思い出しながら見させていただきました。
●おせち料理の実習
伊達巻きがお家で作れるとは・・・ふわふわでいい香り!おいしい。
かまぼこの飾り切りは結びを覚えました。
●おせち料理の試食
伊達巻きがこんなに美味しいと感じたことはなかったです。めちゃうま。
アクセントに黒豆にのせている赤いちょろぎ、初めて見ました、食べました。
松風焼きも実は初めて。
●記念撮影
私たちのチームで作ったおせち料理♪
今回レッスンに参加させてもらって、自分自身にも娘に伝えていくためにもとても勉強になりました。
中々、育児をしながら仕事をしながら料理に手を掛けることが難しいと感じてしまいますが、
SHIORI先生の言っていた通り、年に一回くらいは心を込めて丁寧にお料理をするもはいいことだな
と思いました。
日本文化って素敵だなと改めて感じて、丁寧にお料理したくなったレッスンでした。
おせち料理頑張って作るぞー!
(離乳食も頑張るぞー)