detective Ⅳ。7 | 智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

『えっ?!大野くんのそんなとこが好きなの?!』と周りから言われる、ワタシのツボや萌えポイントを、思いつくまま書いている智つぼ。(さとつぼ。)です。



いらっしゃいま...お疲れ。笑


お疲れ。潤。


おぅ。


今日、遅いじゃん。

新しい仕事入ったの?


まぁ...保留案件がな。笑


ふーん。

いつものとこどうぞ。笑



潤に促されていつもの席に座る。

少しして潤がお冷やとおしぼりを

持って来てくれた。



何にする?


あ、俺は生ビールと何か軽くつまめるの。


翔は飯食って来たの?


...まぁな。笑


あぁ...相葉さんか。笑

智は?


ん~...チキン南蛮定食かなぁ。

あ、それと俺にも生ビールな。笑


了解。ちょっと待ってて。



オーダーを受けた潤は

そのまま厨房へと入って行って

すぐに生ビールと軽いつまみを持って

戻って来た。



翔とジョッキを合わせてゴクッと一口

生ビールを喉に流し込んだ。



はぁ~...旨ぇ...。笑


ん。旨いねぇ。笑



翔と二人、生ビールを堪能していたら...

チキン南蛮を持って潤が来た。



お待たせ。チキン南蛮定食。


おっ。旨そう~♪︎♪︎笑



俺の前にチキン南蛮定食を置いた潤は

そのまま翔の隣にストンと座った。



...潤?


...どした?潤。


二人に話があったんだよ。

来てくれて丁度良かったわ。


...話...?



潤が俺らに改まって話があると言う。

そんな前置きを言うのは珍しい。

...何か...厄介ゴトでもあったか...。



ここで聞く?それとも上?


...いや...智が食べ終わってからここでいい。


分かった。



『じゃあごゆっくりどうぞ。笑』と言って

潤が席を立った。



急ぎで聞かなくでも大丈夫な話みたいなので

ゆっくりと潤の旨い飯を堪能する事にした。






To be continued.