不協和音。~真夏の夜の夢~14 | 智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

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『えっ?!大野くんのそんなとこが好きなの?!』と周りから言われる、ワタシのツボや萌えポイントを、思いつくまま書いている智つぼ。(さとつぼ。)です。



迷子になった和を見付けて...
すげぇ甘い雰囲気になった。


少しだけなら大丈夫だろうと
和の唇に触 れたら...ヤバかった。笑


やっぱり和は甘くて可愛くて。
思わずキ スを深 めた時。
翔の気配を感じた。笑


まぁ...口では色々言ってたけどさ。笑
初めて5人で出かける事に
和がすっげぇ喜んでたから...
今回は5人で楽しむ事を最優先してた。


だからなるべく和には深く触 れない様にと
我慢を心がけてたのに...。


あんな可愛い和を前にしたら...
触れないなんて無理だよな。苦笑


タガが外れそうになったその時に
ナイスなタイミングで翔が来てくれたわ。笑


翔も...多分俺の考えを察してくれて
俺に説教する。


ホント...コイツの状況判断能力は
マジですげぇわ。笑


テントに戻って、皆でバーベキューをする。
和のあんな楽しそうな顔を見たら
やっぱりあの時抱 いてしまわなくて
良かったとホントに思った。


潤が淹れてくれた食後のコーヒーを
飲んでた時。


おもむろに三人が揃って立ち上がり
いきなり風呂の話を始めた。


...何なんだ?
と思ってたら...三人は風呂に行って来ると
行ってしまった。


その時。
翔がチラリと俺を見て...ニヤリと笑った。


何だよ...そう言う事かよ...。苦笑


何だかんだ言って...
結局アイツらは...俺と和に甘い。笑


せっかく三人が気をきかしてくれたんだ。
大いに活用しなきゃな。


そう思って和を散歩に誘おうと
声をかけたら...同じタイミングで
和も俺に声をかけた。


なかなか和の方から来る事はないから
『...何?和。笑』と先に話す様に促す。


和は...何故か赤くなりながら...
『散歩に行きませんか?』と誘って来た。


...マジか...。
和から誘われるなんて思ってもなかったから
すっげぇ嬉しくて。
恋人繋ぎに和の柔らかい手を握った。


和は...何かを確認しながら進んでく。
その様子がやっぱりいつもと違ってて。
昼間の男達の事を気にしてるんだろうか?


和との二人っきりの時間に
他の男の影がチラつくなんて...。


チッ...やっぱアイツらもっと殺っときゃ
良かったな...。


...和...どこまで行くの?笑


不安があるなら安心出来る場所に
戻ろうと思ってた。
和には...楽しい思い出だけでいい。


...とっておきの...場所が...あるんです...///


顔を赤らめて和がそう返して来た。
...とっておきの場所?


どうやら...和は不安でキョロキョロしてた
訳じゃなく...場所を探してたみたいだ。
...そっか。なら...良かった。


へぇ...そうなんだ?笑

...はい...///


『場所』って言うから...てっきり
綺麗な景色とかが見れる所かと思いきや
和はひっそりと佇むコテージの前で止まる。


...和...ここ...。

...潤くんが...二人で...その...
使っていいって...教えてくれて.../////


そう言って和はポケットから鍵を出して
ドアを開けようとする。


...マジか...。
まさか...こんなに積極的に...和から誘われるとはホントにホントに思ってなくて。


首筋まで真っ赤にした和が
震えながら鍵を開けようとしてる。


自分から誘 うとか...
すげぇ...ドキドキしてんだろうな。笑


そんな和が可愛くて愛しくて...。
後ろからそっと和の手に手を添えて
カチャリと鍵を開けた。


中に入った瞬間。
和をぎゅうっと抱 きしめた。


...まさか...和から誘 われるとは...
思ってなかったわ。笑

...っ...///

ちゃんと...誘 いには乗らないとな。笑


そう言って和の顎を掬 い 唇 を合 わせた。






ここで『選択』です。
やっとこアメ限に行けそう。笑
そこで...

①アメ限も選択制
②アメ限はゆえ。におまかせ

お嬢様方ならどっち?

このお話のコメント欄に①か②を
選んで送って下さいませ♡♡

〆切は9/17(土)の13時までです♡♡