不協和音。~真夏の夜の夢~13 | 智つぼ。~ワタシの好きな大野くん、時々アラシ。

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『えっ?!大野くんのそんなとこが好きなの?!』と周りから言われる、ワタシのツボや萌えポイントを、思いつくまま書いている智つぼ。(さとつぼ。)です。



あのっ...大野さん...。
なぁ...和...。


二人同時に名前を呼び合う。
声が揃ったのが...何か嬉しくて。笑
思わずふふっ...と笑った。


...何?和。笑


大野さんが先に僕の言葉を聞いてくれる。
僕は...勇気を振り絞って大野さんを誘う。


あの...良かったら...散歩に行きませんか?

...散歩...?

せっかくだから...大野さんと...二人で...///


そう言うと...大野さんもふふっと笑った。


...俺も...和を散歩に誘おうと思ってた。笑

ふふっ...一緒...ですね?笑

んじゃ...行こうか?和。笑

はい。笑


大野さんが僕に手を差し出す。
大野さんのその手に僕のを重ねると
恋人繋ぎにしてぎゅっと握ってくれた。


えっと...潤くんから教えて貰ったのは...。
方向を確認しながら進んでく。


...和...どこまで行くの?笑

...とっておきの...場所が...あるんです...///

へぇ...そうなんだ?笑

...はい...///


夜の森の中は暗いけど...ここは設備が整えられてるから、足元には簡易の照明があって
潤くんから教えて貰った場所まで
迷う事なく辿り着いた。


...和...ここ...。

...潤くんが...二人で...その...
使っていいって...教えてくれて.../////


辿り着いたのは...僕らのテントから
少し離れた小さなコテージ。


ポケットから鍵を出して開けようとした。
だけど...ドキドキしちゃって...
手が震えて上手く開けられない。


そしたら...大野さんがそっと僕の手に
手を重ねてカチャリと鍵を開けた。


ドアを開けて中に入る。
パタンとドアが閉まった瞬間。
ぎゅうっと大野さんに抱きしめられた。


...まさか...和から誘われるとは...
思ってなかったわ。笑

...っ...///

ちゃんと...誘いには乗らないとな。笑


そう言うと大野さんは僕の 顎 を掬 い
唇 を合 わせる。


...んっ...///

...和...口...開けて?笑


そう言われて...ドキドキしながら
ゆっくりと口を開 くと...大野さんの 舌 が
僕の口 内にスル リと入 って来 る...///


...んっ...ぁ...んぅ...ぁっ...ぁ.../////


僕の弱 い所を知 り尽 くしてる大野さんは
簡 単に僕の 熱 を上 げて行く...///


静かなコテージの中にくちゅっ...と
唾 液の混 ざる音が響 く。
それだけで...更に熱が上がって来る。


大野さんのキ スが深 く激 しくなってく。
大野さん...ホント...キ スが上 手い.../////


いっつもキ スだけで...
僕の 体 は力 が抜 けちゃうもん.../////


...ぁぁっ...んぅ...はぁ...ぁ.../////

フッ...可愛いなぁ...その顔...。笑
キ スだけで...トロトロ。笑

...おぉの...さ.../////

ふふっ...どうしよっかなぁ...。笑





ここで『選択』です。

①このままココで♡♡
②ベッドまで我慢♡♡

お嬢様方ならどっち?

このお話のコメント欄に①か②を
選んで送って下さいませ♡♡

〆切は9/15(木)の13時までです♡♡