本日2稿目です。
昨日の続きで「シンガポールのEと行く淡路旅」で飛ばしていた記事です。
E君をどこに連れて行くかで姫路城か淡路島にするか迷いましたが、震災の日まで2週間を切っていたので淡路島にしました。
姫路城には行ったことがあったみたいで良かったです。
8年前に来た時には♡こんなんなかったなぁ~
野島断層保存館に入ったとこです。 これは前もありました。
E君に「この高速道路の下を走って来た」と言うとビックリしてました。
国際地質科学連合創立60周年イベントに選ばれたみたいです。
震災直後の写真です。
こんなんもありました。 懐かしい・・・
全国の小学校等からの千羽鶴です。
震災当時のまま保存されています。
E君から「移設されたの?」と聞かれ「震災の時のここやで」と言うと驚いてました。
これ芸術的に作ったものではなく震災によって起こった段差です。
震災によるズレを展示してあります。 もちろんこれも本物です。
これも「兵庫県南部地震(当時はそう呼ばれてました)」で動いた断層です。
神戸の壁。
長田区にあった市場の防火壁なんです。 神戸大空襲に耐え、大震災の炎にも耐えた壁なんです。
阪神・淡路大震災「1.17の記録」より 移設前の『神戸の壁』です。 震災後JR神戸線からもよく見えてました。
裏は鉄骨で補強されてます。 もちろん神戸にある時は何も補強されていません。
メモリアルハウスの入口です。
震災当時のまま保存されている家です。 震災後もしばらくは住まれていました。
今回、全景を撮ってなかったので前に撮った写真です
すぐ横の塀は120cmもズレ、ひびも入ってます。
ここを見ると何もなかったみたいですが・・・
ダイニングキッチンはこんな感じです。 うちもここまでではありませんでしたが近い感じでした。
当時のままってのがここでもわかります。 当時「六甲のおいしい水」はハウスがやられていたんですが、今はアサヒ飲料がやってます。
日本にはこんな沢山の活断層があるそうです。
こんなんもありました。 最後にちょっとほっこりですね
E君またね・・・
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