高千穂峯登山・下山編:宮崎・西諸県郡、鹿児島・霧島市 | イチロー’sブログ

イチロー’sブログ

Yahoo!ブログからお引越しして来ました。
こちらでも宜しくお願いします。
ブロ友さんからは「食べブログ」と言われますが、このブログは『旅』ブログですよ・・・(爆)

昨日の続きです。

イメージ 1
高千穂峯の頂上に20分程いました。
その間に写真を撮ったり登っている間にはデイパックに入れてたジュースもやっと飲めました。
スマホも最初はズボンの後ろのポケットに入れていたんですが、もし尻もちをついたらまずいと思いこれもデイパックに入れました。
 
イメージ 2
やっぱりこれもね
 
イメージ 3
とりあえずパチリ
 
イメージ 4
御鉢(左)と韓国(からくに)岳(宮崎・えびの市)です。 ↑デジイチ君です。 デジイチ君も登っている時はデイパックの中に入れていたんです。 頂上で綺麗な景色を撮ろうと思ってたんですが靄が酷かったので殆ど撮れませんでした。 でも折角重いおもいをして持って行ったんでね・・・
 
韓国岳の麓までは昔車で行ったことがありました。
 
イメージ 5
韓国岳の左に噴煙が見えてました。 これは新燃岳なんです。
この翌日に噴火した硫黄山は韓国岳の向こうになります。
帰りの空港から噴煙はもう見えなくなっていたんですが、レストランのお姉さんに聞いたら仕事中で情報が遅かったみたいですが、いつもの新燃岳と違うとこから噴煙が上がっていて変だなって感じてたそうです。
 
イメージ 6
反対側は残念ながらこんな状態で下界が見えませんでした。
登っている途中には綺麗に見えていたんですけどね・・・
あと1時間早ければ綺麗やったかもです。 でも朝一で関空から来た日には無理ですね。
 
登っている時の模様を書き忘れてました。
ここに限らず山ではすれ違う時に「こんにちは」とあいさつをするのですが、外国人の人とすれ違う時に「Hi!」って言うとみんな「こんにちは」って返してきました
どちらから来られたんですかって聞くとその人はベルギーでしたがフランスとかドイツとかヨーロッパ各国から来た団体さんだったみたいです。
また別の人に声を掛けるとフランス人で手でこっちこっちをしながら「easy」と言ってくれました。
こっちの方が登りやすいって教えてくれたんです。
それとこの団体さん以外は2~3人と単独(僕もだけど・・・)ばかりでした。
また年齢層も僕はまだ若い方でした。 
不思議なことに僕を抜いて行く人もなく、僕が追い抜くこともありませんでした。 上り(下りでも)同士では最初から最後まで孤独でした。
頂上では僕が降りようとした時に一人30代くらいの男性が上がって来ました。
すれ違いは結構いたのにね・・・
 
行きは余裕がなく写真も少なかったのですが、下山は余裕もあり写真も撮れました。
イメージ 7
行も帰りも同じ道ですが御鉢(左)の横はこんな道を通ります。 道幅もあるので異常な強風でもない限り事故はなさそうなとこです。 前に誰も歩いてなかったので道幅がわからないですよね・・・
3~4mくらいかな。
 
イメージ 8
ちょうどこの上の方です。
 
イメージ 9
元宮(初代霧島神宮)まで戻って来ました。 ここまでは下りでまた上りです。
 
イメージ 10
やっぱりこの赤と黒は芸術的ですね。
 
イメージ 11
イメージ 12
パノラマにしてみました。 あまり大きくするとズレがわかるのでこの大きさで・・・
 
 
今回の登山を振り返ると、
イメージ 13
がスタートの高千穂河原で白〇の高千穂峯までの往復でした。
が噴煙が上がっている新燃岳でその奥に霧島連邦で一番高い韓国岳がありそのまた奥に今回噴火した硫黄山があります。
GoogleMapで高千穂河原ビジネスセンターから高千穂峯までの距離を調べると2.5キロくらいしかありませんでした
今回の登山は、上り1時間50分+山頂(20分)+下り1時間20分の全部で3時間半かかりました。
 
それともうひとつ。
イメージ 14
上りで大きく足をあげた時にビリって破れてしまいました。
夜、鹿児島市内で買いに行ったけどどこにどんなお店があるかもわからずドンキに行くとレディースのはあるのにメンズはありませんでした。 しゃ~ないのでこれで家まで帰ってきました。
 
これで『霧島神宮』『高千穂峯登山』の記事はおしまいです。
明日は今回はじめての食事です。