はじめまして
カゲプロ初の解釈してみようと思います
あくまで自己解釈なのでm(_ _)m
意味不明なこと言っててもスルーしてくださいw
【アヤノの幸福理論】
作詞/作曲/Guitar:じん
Arranged:Ryosuke Nakanishi
Bass:白神真志朗
Drums:ゆーまお
Movie Dir:しづ
調声協力:ずきお
◎「赤煉瓦の壁 小さな家の中で」は孤児院のことです
思い出していたのは また、家族の事
『アヤノはお姉ちゃんだから 皆の事、よろしくね』
↑おそらくアヤノのお母さん。
孤児院の先生でもある
赤煉瓦の壁 小さな家の中で
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れてこられた 三人の真っ赤な目には
大人に隠していた 過去がある
↑ここで登場するのは、左からカノ、セト、キド
この三人は赤い目でさまざまな能力をもっています
怯えた顔で 「僕は化物だから」
私は告げる 「そんなことはないよ」って
「真っ赤な色は主人公の色だから
怯えていなくとも、良いんだよ」
↑カノが「僕は化物だから」と怯えた顔で言います。
そこでアヤノは勇気づけます
面白い事 悩んでは
今日もお姉ちゃんぶって
「ほら、見ていて」
赤いマフラー巻きつけた
「秘密組織みたい!」
↑アヤノは毎日3人を楽しませようと、
面白いことをたくさん考えます。
秘密組織みたいなマフラーを身にまとい、
3人は喜びます。
ここで今も着ているパーカーの登場。
アヤノの赤いマフラーの背景にはこんな過去があったんですね!
この「秘密組織みたい!」の秘密組織はのちのメカクシ団ですね
茜色、染めて、始めよう
小さな「ヒーローのフリ」だけど
「少しでも、また笑えたら」って
今日も家族でいよう
「幸せ」を願おう、先にある未来が
どれだけ 悲しくても
「このことは秘密だよ」
楽しくて陽が沈んだ
春風巡り 大人になった世界は
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 愛する人の涙は
誰も気づけなくて、黒くなる
↑アヤノのお母さんが亡くなってしまいます。
これは、ケンジロウの愛する人がいなくなった、ということになります。
それからケンジロウは誰にも気づかれず、
黒い闇へと手を伸ばしてしまいます
狂い出していた 気付いたら もう
誰にも 言えなくて
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る
↑アヤノは『ある実験』をケンジロウが行おうとしていることを
知ってしまいます。
実験の標的は榎本貴音と九ノ瀬遥。
ケンジロウが担任のクラスメイト。ある事情があり特別学級で生活しています。
アヤノはこの実験のことを誰にも言えませんでした
『茜色、お願い。これ以上、誰かの未来を壊さないで』
泣きながらまた、考える
笑顔に隠したまま
↑「これ以上」とはなんでしょうね?意味深な
「赤目色、それが私なら
誰かの未来を 救えるかな」
不器用で、情けない
独りぼっちの作戦だ
↑『赤目色』これは、自分もなにかの能力をもっていたら
誰かを救えたかもしれないということ。
『独りぼっちの作戦』は自殺のことです
ここでアザミの写真がうつりますが、
なにか関係があるのでしょうか。
私が消えた あの日の秘密組織は
ちゃんと笑って 暮らせているのかな
きっと、私は 怒られちゃうなぁ
だけど、
ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな
思い出してみよう
あの好きだった言葉
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のこと、好きになれる
解釈はこれで終わります。
なにも書いてないところはそのままということです(`・ω・´)
カゲプロは楽曲がうpされるたびに楽しくなります・・・!
次の作品が楽しみです(*´ω`*)