昨日のドッグランでの出来事です。

 

夕方にりりちゃんをドッグランに連れて行きました。

 

たくさんのワンちゃんたちと飼い主さんがが集まっていました。

 

りりちゃんは人懐っこい性格でもあり、犬懐っこい性格でもあるので、みんなから可愛がられます。

 

ドッグランに老犬を連れて来ていたおばあさんが、近付いて行ったりりちゃんを突然ひょいと持ち上げたのには驚きました!

 

持ち方も人間の赤ちゃんを抱くような持ち方で、りりちゃんにとっては痛かったことでしょう。

 

そして、そのおばあさんは年齢が年齢なので、りりちゃんを落としかねないという危険性もありました。もし落とされてパテラ(膝蓋骨脱臼)にでもなったら大変です!

 

そのおばあさんの知人らしき人が、「抱っこはダメよ!」とすかさず注意してくれてたので、無事に何事もなく終わりましたが、私はヒヤヒヤしていました。

 

咄嗟に「やめてください!」と言えなかった自分を反省しました。

 

私は心の準備が出来てないと、瞬間で誰かに注意するとかが出来ないのです。

 

大事なりりちゃんを立ったまま無断で抱きかかえるだなんて、私には想定外でした。

 

また、他の身体の少し大きなワンちゃんが、何度もりりちゃんの上に乗って噛みつこうとして来て怖かったです。

 

オスのワンちゃんは、りりちゃんに乗っかって来ることも多く、りりちゃんにはオムツをしています。

 

先日はドッグランの出入り口から脱走したりりちゃん。

 

何だか苦い思い出が多いので、しばらくはドッグランに行くことはやめようと思います。

 

本当は自由に広い場所で走らせてあげたいのですが、ドッグランに来ている人もいろんな人が居て、ワンちゃんも吠えまくる子や危険な子も居るので、何かあってからでは遅いので、りりちゃんを守ることに専念したいと思いました。