つい先日、今度は私と愛犬りりちゃんの過去生を視てもらって来ました。

 

娘の場合はりりちゃんとの繋がりというか絆がとても深かったのですが、私の場合は『娘とりりちゃんを見守る』という立ち位置で視てくださったので、各過去生でのテーマというのは特に出て来ませんでした。

 

テーマがなかったことが少し気になり確認してみたところ、もし見方を変えて再度視てもらったら、別の過去生が出て来たり、テーマも出て来る可能性があるそうです。

 

では、私とりりちゃんの結び付きが深い過去生を古い順から書きたいと思います。

 

 

①モンゴルの遊牧民族

 

村長の息子だった私と成犬の雌犬りりちゃん。

成犬になったりりちゃんと途中で合流し、その後ずっと一緒だったようです。

りりちゃんは大きめの中型犬で茶色で毛は短く、今のりりちゃんの顔や表情と似ているそうです。

 

数年間、土地を移動しながら一緒に過ごしました。りりちゃんには肉を食べさせてあげて、すごく懐かれて、大事にしたそうです。

 

大変厳しい環境の中だったので、頑張ったりりちゃんのことを、天に旅立ってからも『誇り』に思っていました。

 

 

②ドイツ牧師と仔犬の女の子

 

教会に捨てられ、孤児たちと一緒に育ったりりちゃんはモフモフした白い犬でした。

そこは孤児院を兼ねた教会だったようです。

 

りりちゃんは私や子どもたちに愛されて過ごし、老衰で亡くなりました。

牧師だった私は、子どもたちの悲しみに『困惑』しました。

 

(続く)

 

昨日(3/11)トリミングで綺麗にカットしてもらったりりちゃんの写真です下三角