就職活動編#1〜マイノリティ〜
今日は就職活動と海外留学について少しだけ考えて行きたいと思います。考えて行きたい、というか、熊太郎個人の考えを少し述べてみたいと思います。今現在の私の思いをここに記す事で、後にこの記述を見直した時にどう考えが変わっているのかが楽しみで楽しみで(笑)
さて、ご存知とは思いますが私は現在アメリカの大学に留学している身分です。あと1年もすれば社会に出なければならない学年なので、今はまさに就職活動の時期なのですが、これがなかなか面白い。面白い、なんて書き方をすると苦労している人たちの反感を買いそうで怖いのですが(笑)
さて、何が楽しいのか。それはずばり、不便さです。私は日本でも3年間大学に在籍していた過去がありますので一応就職活動をほんの少しだけかじった事があります。まぁと言っても一度東京ビッグサイトで行われた合同企業説明会にノリで参加してみただけなのですが(笑)その証拠に、参加した理由がその日たまたま東京の友人宅を訪れていたから、であり、髪の毛も赤く染めたまま、ネクタイも細いオシャレなもので行ったのです。今考えればナメてますね完全に、当時快くお相手下さった企業採用担当者の皆様すみませんでした(笑)
本題に戻ります。その時は多くの企業ブースを回り、時間ごとに行われる説明会もかなりの数を聞いて回りました。ただやはりと言うか、どこも同じような事ばかり言う訳です。つまり、いかに自分の企業が素晴らしいか、をとにかく列挙するだけ。そしてその話に真面目に聞き入り(というより真面目ですアピール?)、必死にメモを取り(というより真面目ですアピール?)、とにかく人事の人の話に頷きまくる(というより真面目ですアピール?)という着飾った学生達が集まっているだけ。もうね、「真面目かっ!!」とツッコミたくなるような有様でした。そんな気持ちだったのでなんとなく胸の内がもやもやする感じだったのです。
そんな中で面白いブースを一つだけ見つけました。それは「アイ・パッション」という会社。なんと出来立てほやほやの人材系ベンチャー企業で社員数がそのとき4名?くらい。その全員がブースに立って学生の呼び込みをしていました。なんだか面白そうだなぁと漠然と思いながら近づいて行くとそこの社員さんが話しかけてくれたのです。「カッコいいねその髪型」と。内心「あーこんな冷やかしみたいな頭した人でも誠実に話しかけてくれる会社もあるんだ」なんて思いながら話始めてみると、まぁ面白い。出来たばかりのベンチャーという事もあってかまったく軽蔑する事無く丁寧に事業を説明してくれ、海外留学する旨を説明すると激励まで頂き、そんな事情を知った後でも更にアツく語ってくれました。また、私がベトナム好きだという話をすると、「うちの社長もベトナム大好きなんだよ!」と社長さんと話す機会まで設けてくれたのです。結局イベントのほとんどの時間をそこのブースで過ごしました。たぶん2時間近くいたんじゃないかな?と思います。最近また就職活動を始めたのでそのアイ・パッションさんの企業ウェブサイトを見ましたが、進化していました。しっかりと成長されているんですね、やっぱりなぁ、なんて思ったものです(上から目線に聞こえたらすみません笑)。あの説はどうもお世話になりました。
さてさて、上記した「不便」に話を戻します。今はアメリカにいるわけですから、当時のようにビッグサイトのイベントに行く事は出来ませんし、勿論日本の学生同様リクナビ等のネットサービスには登録していますが、エントリー以上に進む事は出来ません。説明会参加が必須、という企業がほとんどで、帰国出来ない状況にある今、それ以上の活動をする事が出来ない訳です。これは本当に不便です。アメリカ国内でも2度程ビッグサイトのようなイベント(キャリアフォーラムと言います)はあります。これはアメリカ留学している日本人を対象とした、主に日経企業による説明会選考会イベントです。しかし、ここにわざわざ来る企業も少ないんですね。150社ほどしか来ません。日本の大学に通っている学生のチョイスが何万とある事を考えればかなり少ない枠の争いである事は容易に想像がつくでしょう。日本企業がいかに内向きか、というか、海外に出ている学生を軽視しているかがわかります。勿体ないな~なんて思いますが、まぁ仕方の無い事なので文句は言いませんが(笑)
だからとにかく不便なんです。ただ今日私が本当に書きたい「不便」は別の話です。それはリクナビ等のインターネット採用情報サービスの事。就職活動生はほとんど皆これらのサービスを利用していると思うのですが、私にはこれが不便でたまりません。確かに一括でエントリー出来たり一社エントリーするとそれと近い企業や同じ業界にいる会社等の情報を瞬時に得る事が出来、メリットは非常に大きいのですが、同時に情報過多になりすぎて、何がなんだかわからなくなってしまうのです。登録しただけで毎日メールが大量に送られて来て、やれどこどこの会社が情報を更新しただの、説明会の予約が始まるよ、だのの情報をどんどんよこすのです。いや、いいんですよ、便利ですよそれは。でもね、正直うざったい。あれだけ情報がたくさんあって、一括などでエントリーなんかしちゃうとどこの企業がどんな会社だったかなんてワケわからなくなっちゃいますよ。エントリーした記憶すらない企業も山ほどメールよこしたりするし(笑)
世の就職活動生はどうやってアレだけの情報から取捨選択して自らの進路を決めているんでしょうか?本当に頭が下がります。ただ私個人の気持ちとしては、これだけコーポレートサイトが隅々まで行き渡った時代に自社ウェブサイトを持っていないような企業はないんだからもうどの企業も自社サイトでエントリーとか受け付けちゃえばいいじゃん、と思ってしまいます。勿論そういうノウハウがない企業も多いと思うのでそういうサポートをリクナビ(というかリクルート社のリクナビ部署)が行えばいいわけで、あとは就職活動ポータルサイトとして業界研究とか自己分析ツールなどの情報だけをばんばん出すようなモノにリクナビ自体を改良しちゃって下さいよ、なんて思う訳ですね。アソコからエントリーとか中途半端に出来ちゃうからワケわからなくなるんですよ本当に。その後は全部企業との直接的なやり取りになるのにエントリーだけはリクナビ通して、って意味不明でしょ。
あと、リクナビ的なサービスっていくつか大手がやっているんですが、アレも止めてほしいですね。かぶってる企業とかあっちでもこっちでもエントリーしちゃってワケわからなくなるんですよ本当に。アレ?リクナビでも毎ナビでもエントリーしちゃった、情報はちゃんと整理されてるのかな?みたいな不安も出て来ちゃったりするし。もう一つに統一して下さいよ、面倒くさい。私も最初は面倒だからという理由で一つだけのサイトで全部済ませちゃおうと思ってたんですけど、大手じゃない企業は「毎ナビでしか受け付けてませーん」とかあるんですよ。わかりますよ、掲載するにもお金掛かるんだろうし絞って出したいっていう気持ちは。でもね、もう少し学生側に配慮してくれてもいいんじゃないですか?なんて思っちゃいます。あまちゃん学生の戯れ言ですけどね(笑)そらー内定一個でも貰ったらたとえそれが自分の興味のある会社じゃなくても「もういいや」と就職活動やめたくなる気持ちがわからんでもないですよ、面倒くさいんだもん(笑)まぁ私はそういう考え方に一定の理解は示しますが、本当に止めちゃう人は馬鹿だな~って思いますけどね!言い過ぎかっ!
まぁとにかくそんなわけで、就職活動は不便だねってお話でした。ちなみに、ネット環境がまったくなかった私の両親の時代に比べたら異常な程に便利だよ!と言われそうですが、情報が多い事が必ずしも便利とは限らないと思います。もちろんたくさんの情報から取捨選択する「権利」を持っているという意味では私たちはとても恵まれた環境にいる事はわかっています。ですが、そのネットを通した就職活動が就職活動のメインである、という時代がまだ発展途上である今はもしかすると情報が少なかった時代以上に混乱しやすい時期なのかも知れません。そういうものが当然として趨勢を極めていれば話は違いますが、今はまだ不便だなぁというのが正直な感想なんです。
就職活動と海外留学についてはまだまだ書きたい事が山ほどあるんですが、長くなっちゃったので続きはまた今度にします!!連載形式で(なーんて、読者もいないのに笑)!!
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編集後記
ていうか初っ端の記事からどんだけ気合い入れてんだよオレ!!心の病気か!!?暇すぎるだけか!!?笑

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さて、ご存知とは思いますが私は現在アメリカの大学に留学している身分です。あと1年もすれば社会に出なければならない学年なので、今はまさに就職活動の時期なのですが、これがなかなか面白い。面白い、なんて書き方をすると苦労している人たちの反感を買いそうで怖いのですが(笑)
さて、何が楽しいのか。それはずばり、不便さです。私は日本でも3年間大学に在籍していた過去がありますので一応就職活動をほんの少しだけかじった事があります。まぁと言っても一度東京ビッグサイトで行われた合同企業説明会にノリで参加してみただけなのですが(笑)その証拠に、参加した理由がその日たまたま東京の友人宅を訪れていたから、であり、髪の毛も赤く染めたまま、ネクタイも細いオシャレなもので行ったのです。今考えればナメてますね完全に、当時快くお相手下さった企業採用担当者の皆様すみませんでした(笑)
本題に戻ります。その時は多くの企業ブースを回り、時間ごとに行われる説明会もかなりの数を聞いて回りました。ただやはりと言うか、どこも同じような事ばかり言う訳です。つまり、いかに自分の企業が素晴らしいか、をとにかく列挙するだけ。そしてその話に真面目に聞き入り(というより真面目ですアピール?)、必死にメモを取り(というより真面目ですアピール?)、とにかく人事の人の話に頷きまくる(というより真面目ですアピール?)という着飾った学生達が集まっているだけ。もうね、「真面目かっ!!」とツッコミたくなるような有様でした。そんな気持ちだったのでなんとなく胸の内がもやもやする感じだったのです。
そんな中で面白いブースを一つだけ見つけました。それは「アイ・パッション」という会社。なんと出来立てほやほやの人材系ベンチャー企業で社員数がそのとき4名?くらい。その全員がブースに立って学生の呼び込みをしていました。なんだか面白そうだなぁと漠然と思いながら近づいて行くとそこの社員さんが話しかけてくれたのです。「カッコいいねその髪型」と。内心「あーこんな冷やかしみたいな頭した人でも誠実に話しかけてくれる会社もあるんだ」なんて思いながら話始めてみると、まぁ面白い。出来たばかりのベンチャーという事もあってかまったく軽蔑する事無く丁寧に事業を説明してくれ、海外留学する旨を説明すると激励まで頂き、そんな事情を知った後でも更にアツく語ってくれました。また、私がベトナム好きだという話をすると、「うちの社長もベトナム大好きなんだよ!」と社長さんと話す機会まで設けてくれたのです。結局イベントのほとんどの時間をそこのブースで過ごしました。たぶん2時間近くいたんじゃないかな?と思います。最近また就職活動を始めたのでそのアイ・パッションさんの企業ウェブサイトを見ましたが、進化していました。しっかりと成長されているんですね、やっぱりなぁ、なんて思ったものです(上から目線に聞こえたらすみません笑)。あの説はどうもお世話になりました。
さてさて、上記した「不便」に話を戻します。今はアメリカにいるわけですから、当時のようにビッグサイトのイベントに行く事は出来ませんし、勿論日本の学生同様リクナビ等のネットサービスには登録していますが、エントリー以上に進む事は出来ません。説明会参加が必須、という企業がほとんどで、帰国出来ない状況にある今、それ以上の活動をする事が出来ない訳です。これは本当に不便です。アメリカ国内でも2度程ビッグサイトのようなイベント(キャリアフォーラムと言います)はあります。これはアメリカ留学している日本人を対象とした、主に日経企業による説明会選考会イベントです。しかし、ここにわざわざ来る企業も少ないんですね。150社ほどしか来ません。日本の大学に通っている学生のチョイスが何万とある事を考えればかなり少ない枠の争いである事は容易に想像がつくでしょう。日本企業がいかに内向きか、というか、海外に出ている学生を軽視しているかがわかります。勿体ないな~なんて思いますが、まぁ仕方の無い事なので文句は言いませんが(笑)
だからとにかく不便なんです。ただ今日私が本当に書きたい「不便」は別の話です。それはリクナビ等のインターネット採用情報サービスの事。就職活動生はほとんど皆これらのサービスを利用していると思うのですが、私にはこれが不便でたまりません。確かに一括でエントリー出来たり一社エントリーするとそれと近い企業や同じ業界にいる会社等の情報を瞬時に得る事が出来、メリットは非常に大きいのですが、同時に情報過多になりすぎて、何がなんだかわからなくなってしまうのです。登録しただけで毎日メールが大量に送られて来て、やれどこどこの会社が情報を更新しただの、説明会の予約が始まるよ、だのの情報をどんどんよこすのです。いや、いいんですよ、便利ですよそれは。でもね、正直うざったい。あれだけ情報がたくさんあって、一括などでエントリーなんかしちゃうとどこの企業がどんな会社だったかなんてワケわからなくなっちゃいますよ。エントリーした記憶すらない企業も山ほどメールよこしたりするし(笑)
世の就職活動生はどうやってアレだけの情報から取捨選択して自らの進路を決めているんでしょうか?本当に頭が下がります。ただ私個人の気持ちとしては、これだけコーポレートサイトが隅々まで行き渡った時代に自社ウェブサイトを持っていないような企業はないんだからもうどの企業も自社サイトでエントリーとか受け付けちゃえばいいじゃん、と思ってしまいます。勿論そういうノウハウがない企業も多いと思うのでそういうサポートをリクナビ(というかリクルート社のリクナビ部署)が行えばいいわけで、あとは就職活動ポータルサイトとして業界研究とか自己分析ツールなどの情報だけをばんばん出すようなモノにリクナビ自体を改良しちゃって下さいよ、なんて思う訳ですね。アソコからエントリーとか中途半端に出来ちゃうからワケわからなくなるんですよ本当に。その後は全部企業との直接的なやり取りになるのにエントリーだけはリクナビ通して、って意味不明でしょ。
あと、リクナビ的なサービスっていくつか大手がやっているんですが、アレも止めてほしいですね。かぶってる企業とかあっちでもこっちでもエントリーしちゃってワケわからなくなるんですよ本当に。アレ?リクナビでも毎ナビでもエントリーしちゃった、情報はちゃんと整理されてるのかな?みたいな不安も出て来ちゃったりするし。もう一つに統一して下さいよ、面倒くさい。私も最初は面倒だからという理由で一つだけのサイトで全部済ませちゃおうと思ってたんですけど、大手じゃない企業は「毎ナビでしか受け付けてませーん」とかあるんですよ。わかりますよ、掲載するにもお金掛かるんだろうし絞って出したいっていう気持ちは。でもね、もう少し学生側に配慮してくれてもいいんじゃないですか?なんて思っちゃいます。あまちゃん学生の戯れ言ですけどね(笑)そらー内定一個でも貰ったらたとえそれが自分の興味のある会社じゃなくても「もういいや」と就職活動やめたくなる気持ちがわからんでもないですよ、面倒くさいんだもん(笑)まぁ私はそういう考え方に一定の理解は示しますが、本当に止めちゃう人は馬鹿だな~って思いますけどね!言い過ぎかっ!
まぁとにかくそんなわけで、就職活動は不便だねってお話でした。ちなみに、ネット環境がまったくなかった私の両親の時代に比べたら異常な程に便利だよ!と言われそうですが、情報が多い事が必ずしも便利とは限らないと思います。もちろんたくさんの情報から取捨選択する「権利」を持っているという意味では私たちはとても恵まれた環境にいる事はわかっています。ですが、そのネットを通した就職活動が就職活動のメインである、という時代がまだ発展途上である今はもしかすると情報が少なかった時代以上に混乱しやすい時期なのかも知れません。そういうものが当然として趨勢を極めていれば話は違いますが、今はまだ不便だなぁというのが正直な感想なんです。
就職活動と海外留学についてはまだまだ書きたい事が山ほどあるんですが、長くなっちゃったので続きはまた今度にします!!連載形式で(なーんて、読者もいないのに笑)!!
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編集後記
ていうか初っ端の記事からどんだけ気合い入れてんだよオレ!!心の病気か!!?暇すぎるだけか!!?笑
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