昨日は水曜日、
いつものように朝９時の予約で特別養護老人ホームへ両親に会いに行って来ました
どんより寒い朝でした
定位置に両親を連れて来て下さり、１時間程話して帰ったんですが、父がやけに痩せてしまってて痰がからみ吸引してるそう
その上、傾眠傾向で食事の時も眠ってるらしく半分しか食べないとの事でした
要介護５の両親
当然車椅子です
それでも母は会話も出来るし元気そうにしてました
脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の為、左腕は硬直してます
わたしをみるなり嬉しそうに笑顔の母
父は無反応
昨日特養からの眺望
昨日も両親の腕を伸ばしたりマッサージで血流を促したり足のツボを圧したり…
と、リハビリして帰りました
季節が変わるので新しいパジャマや下着、高カロリーのゼリーも添えて
母はいつも
「ありがとありがと」と喜びます
両親の弱った姿を見ると悲しくなり帰り道、運転しながら涙で前が見えなくなってしまいました
こうやって次第に弱ってしまい、最期を迎えるんだろうと想像するだけでわたしは耐えられなくなります
わたしの有り余るお肉をふたりに分けてあげ、わたしの有り余る食欲をふたりにも分けてあげたい
そうすれば後ほんの半年でも長生き出来るだろうに。
そんな事を思いながら車を走らせた
でも頑張れる
わたしは。
その帰り、いつものように英会話教室へ行きました
英会話教室で友達を作りたいと入会したものの共通しそうな人はおらず、高齢者が主です
４０代も居るには居ますが皆さん既婚者で子どもさんもおられます
そうなると話も合わないし、この前はお茶して帰ったんですが、子どもさんの話やご主人さまの話し、お孫さんの話し…
わたしは仲間に入れませんでした
そこに居るのも息苦しくなりお先に失礼した次第です
なかなか身近な場所で見付けるのは困難です
結婚して子どもでもいればママ友も出来るだろうに
…なので、横浜の友達に毎日連絡して聴いてもらったりしています
しかも英語の内容も全然進まなくて一体何の為に行ってるのか分からなくなる始末
理数系はまるで出来ないのですが、英検２級をもってるわたしは大学生の時から結構英語の家庭教師のバイトで食いつないで来たので、前から物足りなさを感じていました
もう今月末で辞めようと決めました
残念ですが。
また、良い出会いの場を求めて何か探そう
ぼちぼちと。。。
誰かの
何気ない一言で
相手を傷付ける
コトがある
誰かの
何気ない一言が
相手を慰める時もある
大切だよね
言葉ひとつでも
