先日、久しぶりに実家に帰省しました。
いとこのM君の奥様が、昨年うちの母からもらったシュウメイギクを見事に咲かせてくださったので、その写真を母に見せてあげました。
今年はシュウメイギクが豊作（？）らしく、母の庭でもたくさん咲いたとのことです。
残念ながら、タイミングが合わず、見ることができませんでしたが…。
玄関に咲いていたお花。冬コスモスというのだそうです。
こちらは、母によると足摺野路菊（アシズリノジギク）というお花とのこと。
今から約三十数年前、母が高知のおばあちゃんのお見舞いに行ったときに、どこかで摘んできて京都に持ち帰ったものだそうです。
ピンク色もあったのですが、白のほうが勢力が強くほとんど白色になってしまったのだとか…。
かすかにピンク色が残っているものもありました。
つぼみが若干ピンク。
秋も深まり、日が落ちるのがだんだん早くなってきました。
夕焼け雲の空を見ながら、人気のないバス停でバスを待っていると、ちょっと寂しい気分になってきますね～。
これば別の日、主人の運転する車に乗った帰り道、銀杏並木がずっと続いていてとてもきれいでした。