お葬式はとても立派で、幼少期の母を支えてくれたおじさんには、あらためて「感謝、感謝」でした。
そして、M君やM君の奥様にも感謝、感謝です。

その後、火葬場での待ち時間では、ボリューム満点な、高知の「皿鉢料理」が出ました。
「皿鉢料理」や「田舎寿司」、そしてチャンバラ貝の食べ方について、M君の奥様より詳しい説明をしてもらったので、非常に勉強になりました。
「田舎寿司」は、子供の頃に高知に遊びに来たときに、おばさん(今回亡くなったおじさんの奥様)がよく作ってくださったのを記憶しています。

その待ち時間では、おばさん方のご親戚も久しぶりに顔を合わせたのか、口々に、「誰それに似てる」ということを言い合っていました。私やM君以外にも、親にだんだん似てきた人が多かったようです(笑)。

その後は、M君の家に向かい、3時間ほどお邪魔させていただきました。大量に余った皿鉢料理を囲んで、久しぶりに会ったいとこ夫婦たちといろいろなことを楽しくおしゃべりでき、本当によかったです。
(そのとき、四万十市デトックス効果が現れ始めていたのか、ちょっとアホなことを口走ってしまったことを恥ずかしく思います)

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四万十市に向かうときに撮影した黒潮町の海岸線。左の看板には日本中央競馬会の「栗東トレーニングセンター」の文字が。こんなところにあるとはびっくり。もしかしてこれは琵琶湖の写真では?と一瞬思ってしまいました。

私は昔から四万十市(旧中村市)が好きでしたが、主人もすっかり気に入ったようで、また行きたいと何度も言っています。

つづく・・・。