市民会館において、「大久保地区公共施設再生事業に関する説明会」が開かれました。
これまでの大久保地区再生事業の取り組み経過、今後の
1.何がいつできるのか、
2.どこにいつ引き継ぐのか
3.どうやって決めるのか
4.スケジュール
について市当局から説明がありました。
何ができるのか
現状の施設、更新後は下記のように。
いつできるか。
新公民館は、平成31年11月~の予定。
どこに引き継ぐか。
大久保公民館、屋敷公民館、ゆうゆう館、大久保図書館、藤崎図書館、市民会館が新たな中央公民館、中央図書館へ。
どうやって決めるのか。
公募プロポーザル方式を採用。
スケジュール
28年12月に優先交渉権者が決定、29年2月に仮契約の締結、29年3月に議会の議決を経て本契約の締結。
今回の再生事業は、PFI事業(公共施設の整備や運営に民間のノウハウを取り入れること)として実施する習志野市初の試み。
PFI事業の実施期間は、23年間と長期にわたるものです。
事業が適正に行われるか、チェック機能が重要となります。