長男の大学卒業式がありました
入学式がコロナで無く
しばしオンライン授業
美術系のため実技があり
マスクして誰とも話さずデッサン
なかなか交流も難しかったはず
この長男は
得手不得手の差が激しく
この4年間は
本当に頑張ったし
その分の成長を見せてくれました
できないことを
なんでもやれるように
するのではなく
他にできる範囲で
補える方法が無いか考える
その姿は
私にとってとても学びになったし
尊敬もしています
そんな彼も
最近は不安定な彼女との
揉め事が増えてしまったようで
色々相談してきます
相談してもらえて良かった、と
いつも思います。
次男は
もうすぐ3年生が始まり
病院実習があるので
そこに対する不安や
時折チラッと彼女のこと(笑)
今のうつ治療を
どうしていくか、などなど
こちらは一方的ですが
よく喋ります
でもやはり
喋ってくれて良かった、と
思うのです。
よく男の子は
何も話してくれないと
聞きますが
そんなのはただの
タイプだと思いますが(笑)
私はひとり親だし
元々心配性だし
話してくれる息子たちで
有難いと感じる毎日です
そう言えば
私の兄は
両親共に仕事するようになるまで
ほとんど喋って無かったな
いろんな形があっていいけれど
息子たちには
感謝感謝です。
もちろん、日々
小さなことにムカッとしながら
バトルやストレスも
ありながら
生活してますが
幸せを沢山くれているのも
事実なのです