本来なら、手術に関しての説明があってから、
麻酔の説明になるところが・・・順番が逆になってしまった。

まぁ、Dr.からもお詫びがあったし、仕方ない。
とにかく説明を旦那様と一緒に受けた。

まず麻酔は、硬膜外麻酔のカテーテルを手術の前日に入れる。
これは術後の痛みを防ぐための麻酔が入るらしい。
血栓防止の薬を打つので、そのため出血等があると
止まりにくいため、前日にカテーテルだけ挿入して準備するとのこと。

あとは、手術は全身麻酔で行われるので、この説明をうけて、
パンフレットをもらった。
点滴は二つ。 一つは輸血用。

これまで大きな病気をしたことがなかったので、
本当に自分がこれから手術をするってことが、まだ理解できていなかった。
全身に麻酔されるなんてことが、どうしても、他人事のように思えて仕方なかった。

そして、Dr.から手術に関する説明。
これには母親も同席して、最終的な病理検査の結果も再度聞かされる。
やっぱり腺癌で、小細胞癌に間違いなかったので、予定通り手術は、
「広汎子宮全摘手術・両側付属器摘出術・骨盤リンパ節郭清術」を行うとのこと。
Dr.は図を描きながら、説明してくれた。

やっぱり全摘という言葉を改めて聞くと、悲しくなる。
でも、これをしないと命にかかわる・・・

病院に入院し始めたこの時ですら、まだ他人事のように感じて
自分の身体にメスが入ることに理解できていなかった。
なんで自分なんだろう・・・なんでこんなことになったんだろう・・・
そんなことばかり考えていた気がする。