http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/212776/


巨人「第2の青木、赤星」の自前育成に着手とかゆう。

体格差が高校時に指名を見送られたプレーヤーが、

大学や社会人でレギュラーとして実戦経験を多く積んで、

それがその後の成長につながったらしい。

出場機会を多く与えて自前で育成するらしい。


なんかちょっと違うよなあって思った。


ヤクルトの宮本を初めて見たときは

守備要員で途中から出てたのだけど、

2アウトでランナーなしだったかしら、1打席回ってきたときに

きれいなヒットをん狙うんじゃなくって

何回もカットして投手に球数投げさせてた。

野村監督だったので、よく使われるようになるだろなぁ、

ってうすぼんやりと感じた記憶があるです。

赤星は塁に出たら、とにかく走る姿勢をみせてたし、

守備での送球を見たら、基本のお手本のような動作だった。

阪神の鳥谷は出場機会に恵まれたけど、

ルーキーなのに凡打で全力疾走しなかったのを見て、

あほちゃうか、と思ったことがある。

守備での負担の差もあるだろけど、

青木とは結構差のついた成績だもんな。



プロだからはじめから必死だろうし、

努力ももちろん想像つかないくらいするだろうけど、

経験の問題じゃないような。

自分の特性や勝てる道を模索、認識して

チャンスにそれをあほほど必死にアピって

定着したあともそれ+αを目指して成功したのが、

宮本や赤星なんだと思う。

青木は打ちすぎだからしらんけど。

そうなるよう動機づけも併せて伸ばすのが育成じゃないかしら。



まぁ雲の上の話だからようわからん。

宮本や赤星の成功は経験だけじゃないだろって思っただけ。