周 大荒著

渡辺 精一訳


最初にこの本を読んだのは、NHKでやっていた三国志の人形劇が終わって少しした頃だった度思います😊


三国志は魏の曹操が悪役で、劉備や関羽、張飛、孔明が善玉ながら、結局は歴史の流れに飲み込まれ、敗れ去っいくという、歴史上の出来事にそった物語。

日本でも三国志演義が多くの人に読まれていますニヤリ


本書は歴史事実を反転して、漢がまたまた復活する過程を描いた物で、読み物としては面白い。

読む時には、三国志の地図があるといいのではないかな。