現実主義勇者の王国再建記19大虎帝国との大戦が集結。フリードニアの勝利は必然ですが、フウガの生き方もまた、武人としてはあるだろうな、と感じました。戦国武将のある生き様を見ても、現実より大義だったり己の美学のため、戦うといった事例は少なくない。どうやら、次の巻で終わるようですが、北の大陸での話はどうなるんだろう?あれだけ振っておいて、そのまま放置はないでしょうね。王国再建はなったから、王国発展記とか?