SS 3時のご褒美 | 有限実践組-skipbeat-

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こちらは蓮キョ中心、スキビの二次創作ブログです。


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 おはよーございまぁす。ただいま激しい眼精疲労に襲われている一葉。

 これがどのぐらい痛いかを言葉で表現すると、左目が破裂しそうなぐらい痛いデス。


 …で、最近は蒸気でほっとアイマスクで癒されています(笑)ちなみに効果があるのは2時間ぐらい。うん、無いよりマシ!

 お気に入りはゆずの香りです。柑橘系の香り、大好きо(ж>▽<)y ☆


■ 3時のご褒美 ■





 人はなぜ疲れると甘いものが欲しくなるのか。



「 あ、3時!社さん、ちょっと俺、電話してもいいですか? 」


「 別に断らんでも…。どうせキョーコちゃんだろ? 」


「 そうです。ありがとうございます 」



 サラリーマンとは違って芸能業界の仕事は、3時…というのが時間的にちょうどヤマ。

 あと半日分の仕事を乗り越えるために、蓮はキョーコちゃんに癒しを求める。



 だってほら、おやつは3時に食べたいじゃないか。



「 ……うん、うん、そうだね。じゃ、君も頑張って 」


「 早いな。キョーコちゃん、なんだって? 」


「 私も頑張りますので頑張ってくださいって 」


「 ふっ。いつもと変わらないセリフだな 」


「 いいんですよ、それで 」



 くそが付くほど忙しい蓮が、3時ちょうどにキョーコちゃんへ電話をかけて、見事会話できる確率は極めて低い。


 だから、満足そうに微笑む蓮をバックミラー越しに眺めながら、本人がいいって言っているんだからそれでいいか…なんて俺は変に納得をする。



 それにしても

 自分がいまどれだけ甘い顔をしているのか、全然分かっていないんだろうな、コイツは。


 俺がこっそりバッグミラー越しにその破顔を見ていることに気が付いていないに違いない。



「 蓮 」


「 はい? 」


「 今度、ケーキでも大量に買ってキョーコちゃんの現場に差し入れに行こうか。3時のおやつでーすとか言ってさ 」


「 いいですね!!3時には甘いものが欲しくなりますからきっと喜んでもらえますね!あ、じゃあ俺、今のうちに大量注文に応えてくれるケーキ屋さんを探しますよ! 」


「 …っ……ははは。それ、あとで俺がやろうと思ったんだけど… 」



 違うだろ、と思わず突っ込みたくなってしまう。


 お前が欲している甘いものっていうのは

 キョーコちゃんの笑顔だろうが。



 なんてことは言わないでおいてやる。


 理屈なんて関係ない。

 理由なんてどうでもいい。



 きっとみんなそうなんだ。

 人間、誰だって3時には、とびきり甘いおやつが欲しくなるものだから。






     E N D


相変わらず両片想い萌えですみません。

こんな展開、ないかな原作♡(〃∇〃) いや、ないだろうけどさ。



■ おまけ ■



 蓮のマネージャーになってから約5年。

 コイツも随分丸くなったよな、と、まぁるいハンドルを操りつつ俺は目を細める。


 だけどまだまだ、これからだ。


 俺たちはここからさらに先


 芸能界の頂点を目指す。



 END

 キョーコちゃんも連れてって!!



⇒3時のご褒美・拍手

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