こんばんみ♡ヾ(=⌒▽⌒=)ノ♪いちよーでっす!
二日連ちゃんの夜UP。ふふ…♡
別に予定をしていた訳ではなかったのですが、思わぬ天の恵みを受けて空いてしまった時間を、懲りもせず両片想い蓮キョ妄想で埋めてみた結果の本日です。
ちなみに続き物もちょこっとずつ書いていますよ。
さて本日のは昨夜UPした「ささやかな誓い」 のキョーコちゃんsideです。
少ない…という意味あいの言葉は色々ありますけれど、(ささやかもそうですが、微々、些末、小事、わずか、一抹…などなど)その中にあってこの「ささい」という言葉は、本当にとるも足らない小ささだなぁ…と一葉は思っております。ま、どうでもいい事ですけど。
では、少しでも楽しんで頂けたら幸いです(〃∇〃)
■ ささいな望み ■
予定よりも少し遅い時刻になって
お世話になっているだるまやの2階の部屋に戻った私は
カーテンを引こうとタッセルに手を掛けた所で窓向こうの夜空を見上げた。
「 今日、惜しかったなー… 」
忙しい人だから
逢えない確率の方がずっと高いと判っているのに
それでも用の無いLMEに足を運んだのは、せめて一目だけでも…と微かな預望を抱いたから。
ギリギリのギリギリまで待ってみたけどやっぱり敦賀さんは現れなくて
深い溜息をついて外に出たとき
背中に視線を感じた気がしてふと後ろを振り向いた。
「 あ…敦賀さ… 」
視界に飛び込んできたのは自動ドアをくぐる敦賀さんだったけど
中に入ってすぐ踵を返した敦賀さんは、そのまま駐車場へと消えて行った。
――――― 見つめていた時間はほんのわずかで
敦賀さんの姿が見えなくなってから、私は自嘲の笑みを浮かべた。
私が感じたのは視線なんかじゃなくて
敦賀さんの気配だったに違いない。
「 ほんと、私って… 」
どうしようもなくあの人の事が好きなんだ…。
望み通りに姿を見る事は出来たから
それはある意味、結果オーライなのかも知れないけれど
「 でも、本当は敦賀さんの笑顔が見たかったのに… 」
貪欲すぎる恋心は
一つ良ければまた一つ、と些細な望みを増やしてゆく
来たのにすぐ引き返しちゃうなんて
きっとよっぽど急いでいたんだろうな…。
「 敦賀さん、忙しいからってご飯を抜いたりしていないわよね?明日、差し入れを口実にゲリラ押しかけとかしたら、やっぱり迷惑かしら…? 」
それでも一応、念のため
朝一番で社さんに確認をしてみようかな。
自分が作ったお弁当を前に、笑顔を浮かべてくれる敦賀さんの顔を想像した私は
明日のために、と自分をせかし
勢いよく布団の中に潜り込んだ。
E N D
昨日、蓮くんsideを書いたあと、次の日ちゃんとキョーコに会えたとき、もしキョーコが元気なかったりしたら根掘り葉掘り聞き出すんだろうな…とか想像してみたりしました。キョコsideを書いた時点はそれは妄想に終わってしまったが…。
ちなみに蓮くんが踵を返したのは、キョーコに会う以外の用事が無かったことに気付いたからなのですけど、その姿をキョーコに目撃されていることに気付けばまた違う事になったのにねぇ(笑)とか思ってみたり。 ←他人事かっ
ところでですね、このお話って、①蓮くんside、②キョコちゃんsideになっておりますが、少し前にUPした「小さな楽しみ」 に続きそうだな、って我ながら思ってしまったのですが…。
もしそっちの話は読んでいなかったわ!って方は、読んで頂けたら嬉しいです♡
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