ちーっす★いちよー ( ̄▽ ̄) 全然大人しくしていられまへん(笑)
今日も妄想垂れ流しぃ ←いつもだろ
先に言っておきますよ。本日のSS、ネタバレ一切ありませんのです。
そんでもって、2015年4号の花◯め表紙を見ての妄想です。←せんせぇが描いてまっす
おい…表紙を見ても妄想できるって、相当じゃね?
本誌は昨日(2015/1/20)、発売になったばかりですので、コミックス派のお嬢様も是非、本屋などで目撃して頂きたいですー。激カッコいい敦賀様にお会いできますっ(`・ω・´)キリッ☆
一葉、久々に芯から震えが来ましたのですっ!!
(///∇//)キャー!!蓮くんステキっ!!←尚もいるけど視界外(笑)
でもSSは別角度からの妄想ですわよ。フフフ…
■ 愛情の証 ■
ある晴れた日の午前中。
密かにこの部室のラスボスと呼ばれるラブミー部員1号を眺めながら、私こと琴南奏江は少々あきれ顔を浮かべていた。
特にいま急ぎの仕事がなく
暇を持て余すのがもったいない、と言い放った1号は
私でさえすっかり見慣れた愛用の裁縫箱なんぞを取り出し、さも嬉しそうにときおり鼻歌なんかを口ずさみながら、いかにも楽しそうに手もとに情熱を注いでいる。
ブツブツと独り言をつぶやいているのは私ではなく1号の方。
「 それでこうして…あれ?あ、ここに鎖をつけて… 」
私だってもちろん暇な訳じゃない。
松島主任の手が空いたら内線が入って呼び出される。それまでの時間つぶし。
それにしても…
見事としか言いようがない精巧さに目を見張り、その職人芸と呼ぶにふさわしい指の動きについ見入ってしまう。
「 あれ?違ったかな?えっと……ん!!よしっ 」
果たして本人は、ブツクサと呪文を唱えている事に気付いているのか、いないのか。
雑誌の表紙を覗き込んではデザインを確認し、芸能界でもトップに君臨していると称される大先輩の姿を瞼に焼き付けては着々と、そして手際よくそれを実体化していく。
アルマンディの新作スーツを着て表紙を飾っているのはもちろん、あの人。
――――――― 俳優、敦賀蓮。
この光景は一種、見慣れたものではあった。
だからこそ、その度に脳裏に浮かぶ疑問を飲み込み、私はあきれ顔で目を細める。
…あんた一体、何体の敦賀蓮人形を作れば気が済むのよ?
実際、あまりに疑問だったので、一度聞いた事がある。
いっそ、着替えが出来る仕様にして服だけを作ればいいじゃないの、と。
けれど言った途端に返って来たのは…
『 ダメよ!!モー子さんったら、尊敬する大先輩のお召し物を、私のような下々の者が気軽に着替えさせるなんて許されないのよっ! 』
…というセリフ。
この場合、作る方がよっぽど…だと思う私が間違っているのかしら?
恐らく照れていたんだろう、もの凄く真っ赤な顔でその言葉を口にしたあの子の顔はいまでも鮮明に思い出せる。
それに私、思うのよね。
以前も見かけた不破尚人形。こちらもやはり増えてはいる。
けれどその表情は相変わらずで、泣きべそやらぎゃふん顔やらで制作されているのに。
キョーコ曰く、尊敬する大先輩の人形の顔は、最近とんでもなく優しい顔ばかり。
柔らかく微笑んでいたり
穏やかに瞼を閉じていたり
神々しく輝きを放つ…なんてものもあったわ
ま、なかには似非紳士笑顔…と称されたものもあったけれど
とにかく以前のような表情の物はどこにも見当たらなくなっていた。
時間をかけて作れば作るほど
数が増えて行けばいくほど
おのずとたった一つの答えが見えて来るような気がするのは
果たして私の気のせいかしら…?
不意に内線のコールが鳴った。すかさず受話器を持ち上げる。
「 はい琴南です。……はい、伺います! 」
夢中になっているこの子を置いて、そっと立ち去るに限ると腰を上げたとき、喜色満面な笑みを浮かべた部員1号と目が合った。
ああもう本当に
その笑顔、鏡に映していまアンタに見せてやりたい。
いえ、絶対にしないけど!!
「 モー子さん、見て!!新作・敦賀さん人形!ホラ見て!すっごく素敵でそっくりでしょう?我ながらカッコよく仕上がったと思うの! 」
「 …アンタ、バッカじゃないのっ!!?? 」
勢いよく吐き捨てて、思いっきり素早く扉を閉めた。
ラブミー部室の扉に寄りかかり、深く深く溜息を吐き出す。
背中越しにウエーン、と泣き出した声が聞こえるけれど、それには苦笑を漏らすだけにとどめた。
もう!ウソ泣きなんてしてもダメよ!
私は絶対、アンタを甘やかしたりしないんだから。
「 それ、いっそ本人の前で言えばいいのよ。 そしたらきっと、人形作る時間なんて必要なくなるわよ。…言わないけどねっ! 」
不破のとは違う。
明らかに違う。
数が増えて行く敦賀蓮人形。
そばにいて欲しくてたまらないと、言っているも同然なのに。
自分にだけ笑顔を向けて
優しい顔を自分に見せて
そんな願いと想いとが、如実に現れた手作り人形…
「 誰が見ても一目瞭然でしょ… 」
でもダメよ。私は絶対、親切はしない。
アンタに甘い顔はしたくない。
だってアンタは、この部室のラスボスでしょう?
私は2号。アンタが1号。
私を巻き込んだのはアンタなんだから、先に卒業なんて許さない。
ラスボスは、一番最後と決まってるでしょ。
「 だから、置いていかないで… 」
甘い顔はしたくないのよ
でもゴメン。いつかは謝る時が来るから。
それもきっと、愛情の証…。
E N D
モー子さんも素直じゃないんだから♡(///∇//)
タイトル「愛情の証」は、キョコの蓮くん人形もそれに該当!Wな意味!!
ステキ蓮くんを見かけるたびにキョーコちゃん、人形作ってるのかなぁ?って妄想しちゃったの!だって、紙より全然いいじゃない?人形の方が♡しかもリアルに作れる腕がある訳だしー(笑)
以前は呪い的に使ってた(?)んだろうけど、乙女心を認めた今、作られる人形の顔がぎゃふん顔じゃないだろうな~と思ったらね、こんな所から恋心がダダ漏れになるのもいいかな~と思いまして…。
しかも親友にバレないと思っている所がキョコの可愛い所♡いえ、一葉が勝手にそう考えただけですけどね。
日々、蓮キョ妄想で幸せを噛みしめています。コメント等いただけたら嬉しいです。
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